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★ この記事には週刊少年サンデー(2008年 第45号)の掲載漫画に関するネタバレ情報が含まれています。まだ今週号を読んでいない人、単行本派の人は、あらかじめご注意ください。

いきなり最終ページの話ですが
サンデーは毎号の目次ページで、編集部(読者)からの質問に漫画家が回答している。今週号は「宝くじが当たったらなにをしますか?」がクエスチョン。貯金するという答えが多い中、目立ったのは藤田和日郎巨匠。“まんが家になれたコトでもう当たってるよーな気がすんのよ”という答え。……アンタ最高だよ! 他には偶然だと思われるが、満田拓也も同じような回答だった。なお当然“漫画家を辞める”と答えた人はおりませんでした。これが秋田書店とか少年画報社の雑誌ならフツーにありそうで怖い。

ダレン・シャン (作画:新井隆広 原作:Darren Shan)
連載100回ということで表紙&巻頭カラー。瀕死のところを宿敵のスティーブに見逃されたダレンは、バンピライツのメンバーに助けられて休養中。そこへハーキャットなど仲間も合流してくる。いきなり二度目の純化作用で毛むくじゃらになったり、デビーとの甘酸っぱいトークがあったり。バンチャ元帥が“嫌な視線”を感じたところで次回へ。……ちょっと小休止かと思いきや、結構きな臭い展開になってきた模様。なお今週号ではこれまでの物語を振り返るべく「傷ある者の戦」のダイジェスト・人物紹介がカラー掲載されている。さらにハリウッド映画版に出演する渡辺謙のメッセージ付。

史上最強の弟子ケンイチ (作:松江名俊)
身もフタもない言い方をすれば「兼一が幼女(千影)にベタベタする回」。これ以上にシンプルなダイジェストがあろうか? まあフォローしておくと、兼一なりに千影の正体を気づいており、彼女が敵であると認めた上でベタベタしているのだ。武術を使わない戦い――今回のシリーズはそれが見られるかもしれない。ヤツも成長したねぇ。

神のみぞ知るセカイ (作:若木民喜)
えー、大方の読者の予想通りと申しましょうか。やっぱり優等生のハクアちゃんは駄目っ子でした。先週号までに伏線はたっぷりあったので分かりやすかったが。なんかラストで巨大な“駆け魂”が出現。次回は壮絶なバトルに……なるような気がまったくしない。ちなみに今週は、悪魔世界の成り立ちが解説される(設定的に)重要な回。ここを飛ばして次回だけ読んだ人はちょっと気の毒だな。

ハヤテのごとく!  (作:畑健二郎)
ウェブ上で話題になった先週の『らき☆すた』ネタはいっさい引っ張らず、純粋に西沢さんのクイズ大会が展開された。意外な形でヒナギクがクイズに絡んできて、なにげなくサービスシーン(?)もあり。最後はオンナの友情できれいに締まります。また今回の活躍で、ヒナギクが人気投票での読者票を固めたと思われる。どーでもいいが本誌146ページ、モノローグ部分の「追い目」は「負い目」の誤表記。担当編集さん、がんばれ!

アラタカンガタリ (作:渡瀬悠宇)
新連載第2回。先週のラストを引き継がず、いきなり現代日本が舞台。……これはまったく予想できなかった。主人公は“革(あらた)”という少年になり、高校入学の日からスタートする。明るいハイスクールライフ開始と思わせておいて、中盤からはすさまじく鬱展開。ラストで第1話と世界観がリンクしている。なお、驚くべきことに次号のサンデーでは早くも二度目の巻頭カラー。さすがはシリーズ累計2000万部を叩きだした『ふしぎ遊戯』の渡瀬センセイ。すばらしい人気である。

絶対可憐チルドレン (作:椎名高志)
影武者チルドレンの試験運用がとりあえず終了。日常に戻るわけだが、同級生の誕生日ネタを絡めた百合百合しいシーンが連発。こっちもアニメ版に負けていない過激さである(そんなところで張り合わんでも)。んが、楽しみにしていたお誕生会の予定日に、よりによって非常待機命令が出たりする。どうなるチルドレン? まあこのために影武者シリーズがあったはずなので、なんとかティム&バレットを酷使しながら乗り切るんだろうけど。

三ツ星のスペシャリテ (作:谷古宇剛)
なんか少しずつ確実に面白くなっている注目作。先輩の金光が前回でマヨネーズ作りを失敗し、今回は三星がフォローにまわる。なんかこの二人、ボケ・ツッコミというか、理論派・実戦派というバランスがいい感じのコンビである。なお意外なところで三星の母上様と、職場のポワロシェフが関連していた模様。どうやら三星ママンは、今後の展開を大きく握っているようだ。

オニデレ (作:クリスタルな洋介)
コミックス1巻に大重版がかかっているそうな。それを反映してか本編も好調。最近出てきた新キャラ・竹取ケンヂが、サヤたちの学校へ転入してくる。天然のジゴロっぷりで全女性キャラをノックアウトし、最後にはサヤまでも昇天。強烈だなオイ。にしてもこの作者、サヤの“デレポーズ”をいくつストックしているのか?

というわけで、何か足りないと思ったら『金剛番長」が休載していた今週のサンデー情報でした。次号はヤングサンデーの記念すべき最終号でグラビアを飾った沙綾が表紙&巻頭グラビアで登場。『ミクシムイレブン』がセンターカラー掲載だ!

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投稿者:roku
 

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