
★ この記事にはスーパージャンプ(2009年23号)の掲載漫画に関するネタバレ情報が含まれています。まだ最新号を読んでいない人、単行本派の人は、あらかじめご注意ください。
■『王様の仕立て屋』(大河原遁)
イタリアにて織部悠のところで、エレナとクラリッサが鉢合わせ。明らかに雰囲気が悪くなる中で、悠から2人にパターンオーダーの宿題が。協力した2人は見事にスーツを仕立て、コーディネイトも大成功。そして仲直り・・・したのかな?
無難こそ冒険なのかもしれません。無地のスーツだと、シャツやネクタイに特に気を使う必要が出てくるので大変なんですよね。ただ話中では、スーツよりもリゾットに目が奪われてしまいました。ところで吊るしのスーツが増えた日本では、生地の専門店ってどの程度あるんでしょうか。減ってるんだろうなぁ。
■『JIN-仁-』(村上もとか)
史実の坂本竜馬暗殺の日が近づく。南方仁は坂本竜馬の居場所を探すが、未だ見つけられない。そして新撰組の沖田総司は、周囲の忠告を聞かずに坂本竜馬の暗殺を狙う。
この流れからすると多分・・・とは思うんですが、何か思いも寄らぬことがあるんでしょうか。そして新撰組の沖田総司の人物像が、これまでのものとはちょっと違ってて興味深いです。竜馬は竜馬で、いろいろ考えていることもありそうなので、次号は見逃せないことになりそうです。
■『ゴクジョッ。極楽院女子高寮物語』(宮崎摩耶)
尾久要先生の隠れタバコが原因で、寮のボイラーが大爆発。止む無く、寮生一堂が戦闘に行くことになります。そこで「ちょっと汚・・・」の一言から、ケガいっぱいの状況に。
他人のものが気になるのは、あるかもしれませんが、収集方法が露骨です。もっともそうでもしないと集まらないですね。ただあそこまでじっくり見比べるのは、傍から見て不気味にも思えます。さり気なく見るくらいに留めておくのが無難ですね。あこがれても交換できるわけでもないですから。
■『ゼロ』(原作:愛英史、漫画:里見桂)
平成玉屋の2代目、神岡翔太は父親亡き後、安藤広重の浮世絵にある五重芯花火の再現に挑む。ライバルの賀来屋の娘、谷口美咲の協力を得るが、なかなか完成に至らない。しかしゼロのアドバイスで完成させる。実は浮世絵もゼロの手によるものだった。
現代では花火もパソコン導入などで、いろいろ工夫されていると聞きます。音楽と合わせた演出もあるそうです。コンテストの場面がありますが、花火会社の競争もかなりのものなんだとか。不景気でイベントが減っている現在、花火会社の台所事情も厳しいのでしょうね。
《一言レビュー》
■『きららの仕事』(原作:早川光、漫画:橋本孤蔵)
なんとなく『○太の寿司』を思い出します。まぁ、行き着くところは同じなのかもしれませんが。
■『暁!!男塾』(宮下あきら)
絵の具を持っているとは、まさに用意周到。しかし噛み付かれると痛いだろうなぁ。
■『本屋さんに聞きました』(若狭たけし)
思い出しました。確かに書道漫画ありましたね。ヘルメットの拡材(販売促進のポップなど)って誰が考えたのでしょう。
《2009年24号予告》(11/25発売予定)
表紙は『JIN-仁-』。巻頭カラーは『霊媒師いずな』。
『君のナイフ』(小手川ゆあ)が急展開を迎えるそうです。




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