☆ 今回の記事にはストーリーの核心にふれるネタバレがあります。
内容をお知りになりたくない方は、記事後半をお読みになりませんことをお勧めします。
さて。
『ジゴロ次五郎』の完結から1年、充電完了した加瀬あつしが挑む新連載、
その名も『ゼロセン』。
今号のマガジンイチオシの新連載で、表紙も大日本帝国海軍の軍装に身を包んだ主人公・旭歳三のアップ。
前作の次五郎とはまた一味違ったイケメンなので(彼もやるときゃやるんだが)、
「草○!? これは目つきの悪い(ゴメン)○加拓海!? 私が手にしているのは『モーニング』だったのか!?」
と一瞬タイトル確認しちゃいましたよ。(厚み違うだろ)
先週の予告では
「マガジン史上、現れたことがなかった教師」
というあおりだったので
「フカシじゃないの? マガジンにはもう元ヤンから10歳の魔法先生から先週も書いたから以下略…」
と、JAROに電話する気まんまんででページをめくったのですが…
す み ま せ ん ! ! !
私が悪うございました!!!
なにせ本作の主人公・旭歳三は、レッドデータブックに載るひまもなく絶滅してしまった
大和魂標準装備の日本男子、正真正銘
65年前の帝国海軍軍人
なのです。そりゃ~史上初ですわ。
第1回のあらすじは以下の通り。
松本重電会長・菊造が北太平洋のとある極寒の島で60年にわたって捜し求めてきた「宝」。
それは軍人時代の上官で、命の恩人でもある旭歳三中尉だった。
(以下、今回の核心部分につき反転)
当時の若々しい姿のまま氷漬けで眠り続けていた歳三を、菊造は財力と科学力を駆使して目覚めさせる。
65年の眠りから覚めた歳三が目にした戦後の日本は、物は豊かでも心が貧しい国となりはてていた…。
書かれたネタは全て下ネタになる「ゲスノート」でも持ってるんじゃないかとツッコミたくなる加瀬流下ネタ・お下劣ギャグも健在です。いきなり操縦桿握ってるんじゃない!! (ったく何言わすんじゃ!)
とにもかくにも第1回からつかみはオッケー!
新しい楽しみが増えそうです。
余談ですが、菊造と歳三が別れたのは1943年7月、大日本帝国海軍が北太平洋の極寒の島から撤退するとき…ということになっていて、メカミリ属性のある人なら多分ピンとくるあの島からの撤退劇のさなかの出来事かと思われます。
有名なエピソードなので、映画化されたり『ジパング』でもネタになってます。




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