![月刊 少年マガジン GREAT (グレート) 2009年 03月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61EDawh95IL._SL160_.jpg)
こんにちは、2月にチョコを渡した相手は漢(おとこ)でした。ネタの荒野を歩むノンケ男・rokuです。
さて今回は、aiさんが先日投稿した月刊少年サンデーの記事に対抗して、こちらも新雑誌の話題をば。
まず前提として「マガジンGREAT」なる漫画雑誌を知っている必要があるんだが、知名度はどの程度だろうか? マガジンGREATは立場的にいえば月刊少年マガジンの増刊にあたり、編集部も同じ。そして創刊は意外に古く1993年。実は15年以上の歴史をもった雑誌なのだ。隔月ペースの発行なので、掲載作品のストーリー進行はちょっと遅めになっている。
さて、けっこう歴史がある雑誌である反面「どこの書店にもマガジンGREATが置いてない」ってのは、わりとよく聞く話。日本雑誌協会にマガジンGREATの統計データが出ていなくて客観的数字を出せないのだが、たしか以前に見たうろおぼえの記憶では2万部程度だったか……(本当にうろおぼえで申し訳ない)。とにかく知る人ぞ知る漫画雑誌だったことは確かだと言える。
そんなマガジンGREAT、先月20日にも元気に発行された。そして1ページ目を開いた読者は絶句。編集部みずからによる
「もう限界です。」
のメッセージがでかでかと。最近休刊になったマガジンZから『ガンダム00』が移籍してきたばかりなのに、そりゃないぜアニキ!な気分にさせられたものだ。
問題のページ画像はこのへんで(↓)
・「マガジンGREAT」、次号から「マガジンイーノ」へ誌名変更の上新装刊。「さよならフットボール」など新連載も
だが、次ページをめくってみると誌名変更のお知らせが。新たに「マガジンイーノ」という名前になって再スタートする告知が行なわれていた。
マガジンZから移籍した『ガンダム00』『サクラ大戦 漫画版』をはじめ、あかほりさとる原作の『維新のKAGURA』、ドラゴンエイジの某メイドガイがそろそろ終わりそう(?)な赤衣丸歩郎の新作『ゴルフ13』などが新装後の連載ラインナップに加わるらしい。
つまるところ今回の誌名変更をざっくり表わすなら、
・マガジンZ(休刊)と事実上の雑誌統合
・硬派&萌え系どちらも適度に揃えた“硬軟おりまぜ”作戦
……といった感じだろう。このテコ入れで「日本一売れている月刊漫画誌」、すなわち兄弟誌の月刊マガジンとうまく差別化ができるか。漫画雑誌の休刊があいつぐ昨今だけに、新生「マガジンイーノ」の奮闘が期待される。
最後に付け加えておくが、この不肖・rokuが現在もっともプッシュする『パンプキン・シザーズ』も元はといえばマガジンGREAT出身。次いで2番目にプッシュ中の『redEyes』は今まさに同誌連載中である(イーノでも連載継続が決定)。そんな意味でも思い入れがある雑誌なだけに、ホントがんばって欲しいなぁ。




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