☆ 以下の記事には「週刊少年マガジン」第13号(3月11日号)に掲載された漫画に関するネタバレを含みます。未読の方の興味をそぐような記述はしないよう留意していますが、ネタバレを希望しない方・単行本派の方はご注意ください。
今月の「一挙2話掲載」は
『CODE:BREAKER』
と
『弑逆契約者 ファウスツ』
の2作品。
まずは◆ 上条明峰『CODE:BREAKER』から。
<あらすじ>
大神の能力に敗れた人見に、ついに最後の瞬間が訪れる。
異能者が自らの異能に身を滅ぼされる「コード:ロスト」、それは異能を使いすぎた「コード:ブレイカー」たちすべてにいずれは必ず訪れる悲劇。平家にも、刻にも、そして大神にも…。
人見の悲しみと、藤原総理の笑顔の下の冷酷さに気づいてしまった桜。彼女にはもう、何が善で何が悪なのかわからなくなってしまいました。そしてそんな彼女を「”エデン”から守れ」と大神に言い遺して散った人見。
あらゆる異能をキャンセルする彼女の特殊能力は、何やら今後も波紋を呼びそうです。
そしてもう1本はうって変わって明るいノリの番外編『code:extra チョコチョコ大作戦』。
愛する姉の危機(?)に思わず「ねーちゃん!!」と口走ってしまう刻や、ホワイトチョコだったら掲載不可レベルの神田先生、そして妄想の中でしかありえない激甘ラブラブな大神と桜など、いつものメンバーの愉快な一面が楽しめます。
お次は
◆ 星野泰視『弑逆契約者 ファウスツ』。
<あらすじ>
男を次々に魅了する名護マキ。
彼女を巡って、ついに犠牲者が…!
一度は契約者としての能力を発揮して惨事を食い止めた六登だが、被害はいよいよ大きくなるばかり。
直接マキを問いただしても、彼女は『赤い本の頁』など知らないと言い張る。実は真の「ファウスト」は彼女ではなく…?
次号、ついに姿を現した悪魔とのバトル・開始!!
◆ 大暮維人『エア・ギア』 Trick:233
<あらすじ>
大阪城や通天閣など、大阪のシンボルが次々に炎上するという事件が起きていた。そんな中、小烏丸の前に突如弁慶が現れる。ヨシツネの轟の玉璽を手に、右脚が失われた痛ましい姿で…。
驚愕の前回から一転、舞台は少し前の大阪へ。
ジェネシスの有力メンバーでありながら招集がかかっていなかった三峰将(トライデント)。
眠りの森や小烏丸と戦って武内兄弟が疲弊すれば漁夫の利も狙える…と楽天的に構えていたトライデントのトップ・ヨシツネだったが、そこへ武内兄弟からの刺客が送りこまれる。武内兄弟の判断は
「重力子以外の王はジェネシスには不要」
という冷酷なものだった…。
ベンケイに轟の玉璽を託したヨシツネの安否は未だ不明。これからハードさを増していく展開の中で退場してしまうのでしょうか、ヨシツネ…!?
◆ 森川ジョージ『はじめの一歩』 Round844 拳の記憶
<あらすじ>
満身創痍の宮田は残された力を振り絞り、捨て身の賭けに出る。
父の歩んできた道、己の信じた道の正しさを証明するためにこだわりつづけた「カウンターでの勝利」はなるのか…?
ここ数話の展開に涙腺緩みっぱなしです。ほんっと心臓に悪いよ…。
そして、えと、ここで試合終了ってことですか…?
◆ 山本航暉『ゴッドハンド輝』 第356話 リスクと勝算
<あらすじ>
四宮の小学校時代の恩師・親跡(ちかあと)。
癌に侵されながら生への希望を持ちつづける彼女を救うため、テルと四宮が選んだのはアップルビー手術という難度の高い手術だった。
成功すれば根治も望めるが、いくつかの内臓や動脈をごっそり切除してしまうというリスクの大きさに、蘭木(あららぎ)医師は珍しく語気を強めて反対する。実は彼も過去に同じ手術に挑み、患者を手術の反動ともいえる肝不全で失うという苦い経験をしていたのだった。
蘭木の指摘に己の認識の甘さに気づいたテル。だが、親跡を救うチャンスは今しかない。迷った末にひらめいた策とは…!?
TVドラマ化も決定し、いよいよ好調な『ゴッ輝』。
元々、四宮が四瑛会に留まらざるを得なくなったのは彼女が癌で入院していたため。彼女が元気になればヴァルハラへ帰る未来がよりひらけてくるのですが、さて難手術の結果はいかに…?
投稿者:yura