冬季スポーツの華といえば、フィギュアスケート。
実はフィギュアスケートは、漫画界でも伝統あるジャンルで、古くからいくつもの名作が生み出されています。
というわけで、12月に行われるフィギュアスケートのグランプリファイナルに向けてという思いも込めて、
「フィギュアスケート」を題材にした漫画を集めてみました。
*『青春白書』(上原きみ子/講談社)


4回転ジャンプを成功させた日本選手は、安藤美姫選手以外にもいました。それがこの作品の主人公・
朝倉歩です。
自分の中にあるフィギュアスケートの才能に目覚めた歩のフィギュア選手としての成長と、パートナー・結城真琴との恋愛を描いた青春フィギュアロマン。
華やかな絵柄に、スポーツにかけたヒロインがいて、そしてかっこいいヒーローとの情熱的な恋愛がある。ライバルとの争いがあったり、アクシデントにも見舞われるし、歩と真琴が逃避行したり、引き離されることになったり…もう少女漫画で女子が憧れるお約束を全てやりきった感のある作品。
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投稿者:ai
さてさて、講談社「kiss」2009年No.07号の見どころをご紹介します!
※以下、作品についてのネタバレを含みますので、未読の方やネタバレを避けたい方はご注意ください。
■ 『ホタルノヒカリ』(ひうらさとる)
区画整理のために蛍と高野部長の家が取り壊されることになって、ショックを隠せない蛍。
そんな彼女を尻目に着々と結婚の準備を進めていく高野。
しかし、2人の新居を決めようとし、さらに蛍の仕事についても言及する高野に、ついに蛍は…?
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投稿者:ai
2008年最後の「Kiss」の見どころご紹介です。
(号数としては2009年NO.1号になっていますが…)
※以下、作品についてのネタバレを含みますので、未読の方やネタバレを避けたい方はご注意ください。
■ 『キス&ネバークライ』(小川彌生)
久々の登場。巻頭カラーはこの作品でした。
膝の経過は思わしくない晶はみちるとのアイスダンス・ペアの解消を申し出る。
そして、みちるには「来季はシングルで出てみないか」という話が舞い込んでくる。
しかし、一方的なカップル解消に納得できず、みちるは晶に「よわむし」と叱咤する。
一方、バレエに専念すると決意したものの、みちるとの関係に悩む礼音。
アイスダンスと並行してシングルの練習を始めるみちると、リハビリを始める晶。
そして、礼音の前に現れたのは…?
どうやら、みちるたちの関係は、ますます複雑なことになりそうです。
もしかすると、そろそろ礼音が大きく動くかなと思っていたんですが、
そうではなさそう。新たな人物にみちるたちの関係は振り回されてしまうのかもしれません。
※『キス&ネバークライ』は最新巻が発売中です。
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投稿者:ai
おまたせしました! 「kiss」2008年のNo.21号のみどころをご紹介します!
※以下、作品についてのネタバレを含みますので、未読の方やネタバレを避けたい方はご注意ください。
■ 『海月姫~くらげひめ』(東村アキコ)
オタ女子ばかりが暮らすアパートの住人・倉下月海はクラゲをこよなく愛する18歳。
熱帯魚屋のクラゲが死んでしまいそうなのに耐えられなくて、
店員に口を出しますが、店を放り出されます。
そんな月海の目の前に現れたのは…?
『きせかえユカちゃん』でおなじみ東村氏の新連載です。
尼寺のごときのアパートのあり方はけっしてリアルではないんですが、
(あったりしてね・・・ああいうアパート)
主人公のオタ女子な感じはすごくリアル。
育ちのよいオタ女子の感じがよく伝わってきます。
今回は特別の2話分掲載で、倍楽しめちゃいますよ~
■『ケッコーケンコウ家族』(栗原まもる)
連載第二回目です。
酒々井家にひきとられた蜜子。同家の長男・長介の信じられない習慣に
びっくりしたのもつかのま。朝食に「コーヒーもらってもいい?」と
聞いた瞬間、酒々井家の食卓は不思議なざわめきが…
すみません。この話、私が紹介できる範疇をもはや超えています。
健康法を紹介している漫画といえばそうなんですが、
どんな健康法かっていうと…
つまり、「皆さんもよかったら試してみてください~」なんて、
とてもいえない方法ばっかです。
■ 『キス&ネバークライ』(小川彌生)
義父と対決し、その呪縛から解放されたみちる。
晶ととともに世界選手権を目指して練習をはじめるが、
晶の足の痛みは消えず、2人はなくなく選手権を辞退。
そして、みちるのトリプルジャンプを見た強化部長は…?
どうやら、新章に突入の模様ですが、いきなりの波乱。
ここにきて、どうやらみちると晶のペアの模様がやばいです。
礼音は礼音で考えるとこがあるみたいだし、
四方田コーチの死の謎もとけてないし…
雲行きがどうなるか気になります。
■ 『東京アリス』(稚野鳥子)
奥園と気まずくなり、買い物をしてもみたされないふう。
おもいあまって、いわゆる「モテるようになる本」の類に
手を伸ばそうとしているところを、理央に見つかり…
一方親の決めた相手との結婚の準備を着々とすすめる円城寺。
しかし、彼女の心には別の相手の姿が…
恋に悩むふうの前に平気できつい言葉を投げつける友人たち。
でも、女性の友情ってこういう感じですよね。
遠慮なくいろいろ言い合える方が関係は続くものなのです。
ちょっと気になるのは円城寺。本気の恋からは一番無縁だった
彼女の様子が少し変わってきています。
■『ホタルノヒカリ』(ひうらさとる)
マコトと組んで高野部長に一泡吹かせようとするもうまくいかず、
結局沖縄から帰ってきてしまう蛍。
ところが、そんなホタルの前にマコトが仕事相手として
再び現れる。高野とのことを愚痴る蛍ですが、
マコトの口から出た言葉は…?
仕事も恋も煮詰まって、家で悩む蛍の前に現れた同居人・高野。
そして、優しい高野を前にしてついに蛍は…?
いや、今回は一番この作品に拍手しました。
蛍ちゃん、いい女になったなあ。
高野を前にして、彼女の口から飛び出した言葉。
この作品をずっと読んでる人なら、ちょっと感慨深いはずです。
■『はなびじん』(望月玲子)
絢音は久々に里帰り。恋人の修一や父親と心を通わせます。
一方、三尺玉の作り方を学ぶべく荘田煙火店に弟子入りを求める来客あり。
その人物とは…?
いや、奥様劇場まっしぐらかと思ったら、
今回は、朝の連続テレビドラマ小説風に戻りました。よかったよかった。
三尺だまとは30号の打ち上げ花火だそうですが、
漫画の中では三尺玉はそんなに簡単に打ち上げられるものじゃない
といってるので、それなりに大きなものだと予想されます。
しかも、作るのに修業が10年くらいかかるらしい…
以上、今回のご紹介でした。
次号は、久々に 『1/2の林檎』復活です!お楽しみに!
投稿者:ai
お待たせしました! 「Kiss」No.15からの見どころピックアップレビューです。
※以下、連載作品についてのネタバレを含みますので、くれぐれもご注意ください。
■ 『キス&ネバークライ』(小川彌生)
今回の巻頭カラーお当番は、フィギュアスケート(アイスダンス)をテーマにしたこちらの作品でした。
全日本選手権の決勝の舞台に立つみちると晶。晶のひざの怪我というハンデを乗り越えて、心を1つにしてプログラムをやり遂げた2人は見事優勝しますが、晶の膝は…?
娘のみちるに起きたことを知って心を痛める美雪。そして、そんな折にレナから届いたメールに書かれていた言葉とは…?
アイスダンス選手としてのみちるの技術と心の成長を描くスポーツ物であり、みちるの過去に起こった謎を解いていくミステリー的な要素もあるこの作品。いわゆるさわやかなスポーツ漫画とはちょっと違うテイストが魅力。登場人物たちの関係も微妙に絡んだりこじれたり…だから、会話の1つ1つが見逃せないのです。
■ 『本屋の森のあかり』(磯谷友紀)
前回の続きです。
洋書売り場の縮小を阻止するために、「洋書売り場の売り上げを伸ばす!」とタンカを切ってしまったあかり。ですが、洋書売り場の千葉さんと協力して、インデックスを買いやすいように整理していくことで、どうやら売り上げは少しずつ伸びていくのですが、それを見た店長が言い出したのは…?
今回のお話では、小道具的な文学作品として「グレート・ギャツビー」が登場しています。アメリカの小説家・フィッツジェラルドの最高傑作の呼び声高い作品ですが、「あかり」を読んでいるうちに「ギャツビー」を読みたくなってきました。
あ、ちなみにここでいう「ギャツビー」とは人の名前ですよ。整髪料とかじゃないです。(笑)
■ 『ホタルノヒカリ』(ひうらさとる)
高野部長に対するこの気持ちは何?
心に宿るものの正体がわからず戸惑う蛍ですが、「一番大事にしなきゃいけないのは、好きっていう気持ち」という優華の言葉を聞いて…?
相変わらず恋愛に対してとことん不器用な蛍。だけど、彼女も大切にしたい思いが何なのか気がつきはじめたようです。
今回は優華が蛍に要への思いを語るシーンが非常に印象的。もともとは干物女・蛍に対するアンチテーゼ的存在・ステキ女子として登場した彼女。おそらく読者の中には嫌っていた方もいたのではないかと思います。しかし、彼女もいい恋愛をして、本当の意味でいい女へと成長しつつあるようです。
■ 『東京アリス』(稚野鳥子)
以前、こちらでも一度紹介している、都会に住む4人の女の子たちのお買い物と恋をめぐる物語。
奥園からの突然の告白&告白撤回に戸惑い、三度のご飯より好きなショッピングに行きたい気持すらなくしてしまった主人公・ふう。しかし、いまだ自分の気持ちの正体が何であるかはわからず…?
泉がまだ理央に気持ちがあることを知りながらも、そばにいたいと彼と微妙な関係を続けるみずほ。2人が会っていることに気がついた理央は泉を問いただしますが…?
そして、ふうへの告白を取り消した奥園には新たな動きが…?
今回はもう1人の女の子・円城寺はお休みですが、他の女子3人。形は違えど、恋愛に対して皆さん非常に不器用です。結局、手に入っているのは、自分の一番ほしいものと微妙にずれたものばかりで、なんだか切ない。
東京のアリスたちは、まだまだ迷宮の中にいるようですな。
とりあえず、連載作品からはピックアップはこんな感じ。
ところで…いわゆる連載作品とは別に、個人的にとても楽しみなのがショート連載の1つである「ワンダフルライフ?」(ケイケイ)後ろ向きでちょっぴりシニカル&シビアな目を持つ美保子さんの日常を描くエッセイ風漫画。マターリしているのに、各所にしっかりとスパイスが効いたくせになりそうな作品なのです。
次号では『のだめカンタービレ』が連載再開だそうです。楽しみだ~
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恋愛とショッピングは現代の女性に欠かせない・・・「東京アリス」
投稿者:ai