マンガ好きライター陣が執筆する日刊マンガ(漫画)ニュース&レビューブログ!

小学館「週刊少年サンデー 」2009年NO.52(11/25発売)の見どころをご紹介します。

※以下、「週刊少年サンデー」2009年NO.52(11/25発売)の内容に関する記述を含みますので、ネタバレを希望しない方・単行本派の方はご注意ください。

★表紙&巻頭カラーは連載5周年&連載250回の『ハヤテのごとく!』(畑健二郎)
 ギリシャ旅行もクライマックス!!

アテネナギハヤテを救い、支えてくれた2人。
石を壊せば、アテネ救うことが出来るが、同時にナギが遺産を失うことになってしまう。
どちらかを救うことでどちらかを犠牲にしてしまうことに悩むハヤテ。ナギとの楽しい日々を思い出しながら、ハヤテのとった行動とは!?

ハーレム状態で海外旅行…羨ましい限りです(笑)

投稿者:maki
 
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★ この記事には週刊少年サンデー(2009年 第2・3合併号)の掲載漫画に関するネタバレ情報が含まれています。まだ今週号を読んでいない人、単行本派の人は、あらかじめご注意ください。

MAJOR (作:満田拓也)
劇場版公開記念の巻頭カラー。表紙も原作のオトナ吾郎、アニメのコドモ吾郎が競演していていい感じになっている。さて本編は、優勝争いのかかる大事な試合に吾郎が登板し、審判の怪しげなジャッジでイラついている展開。それでも先頃ツン→デレに移行した同僚(♂)・マードックの檄を受けて素早く立ち直る。いいねぇ、男の友情! ちなみに今週号は本編のあとに、劇場版『MAJOR』公式ガイドブックの告知もされている。インタビューや声優寄せ書きの他、コミックス未収録の『MAJOR外伝』が33ページで特別収録されるというナイス仕様。これで税込み680円はなかなかお得と思うが。

結界師 (作:田辺イエロウ)
冒頭から奥丘尼と正守がこっそり密談。正守は罠にかかった扇一郎の討伐に向かうよう依頼される。まあ要するに“裏会”での内紛がそろそろ決着つきそうという感じだ。私見であるがこの『結界師』という漫画は、少年少女のバトルアクションだけじゃなく、こうした組織・人間力学を扱った点が非常に評価できる。裏会とか組織の話が出てくるだけで、俄然ストーリーに深みが出てくるのだ。あくまで当面は烏森の異変とか良守の修行がメインになるのは間違いないが、サブキャラ陣の動きも楽しみ。

ハヤテのごとく!  (作:畑健二郎)
前号に続きラスベガスでの話……と思ったら三千院家でのエピソードとか、飛行機内(ヒナギクたちが搭乗)のお話だった。扉ページの「作者急病のため内容を一部変更してお送りします」という告知がすべてを物語っている。ちなみに急病ってのはネタかと思いきや、サンデー公式Webを見る限り本当に風邪だった模様。意識朦朧とした状態で『ああ、作者急病で内容が変わったら面白いだろうなぁ……』と考え、そのまま実行してしまうところが畑健二郎クオリティ。どうかお体をお大事に。

絶対可憐チルドレン (作:椎名高志)
実家でお見合いすることになった皆本に対し、チルドレンはじめバベルの面々が「監視」という名の邪魔を始める。唯一それに参加しなかった薫と、皆本のちょっと胸キュン(死語)なやりとりが見モノだ。なお今回もジョジョのスタンドとか三国志ネタとか、本編中にはパロディが満載。何より驚いたのが恒例の冒頭4コマ漫画に『金剛番長』が出てきたことだろう。ナイスコラボだぜ! どうやら金剛番長の作者もこの小ネタを気に入ったらしく、23区のプリン地図(チルドレン4コマに登場)は本編にも出すつもりとサンデー公式Webで伝えている。サンデーって漫画家同士は仲がいいよねぇ。

神のみぞ知るセカイ (作:若木民喜)
美麗なセンターカラーを引っさげて掲載。ちょっと中休み的な展開として、今回は桂馬とエルシィちゃんの「ギャルゲーショッピング」がテーマだ。別々のゲームショップで同日同時刻に用事ができた桂馬くん。仕方ないので片方の「ギャルゲー限定版」購入を相方・エルシィに任せる。桂馬からギャルゲー購入の英才教育を施されたエルシィは無事にミッション完了!と思いきや――いい感じでオチがついている。今回のオチを読者が事前に予測できたかどうかは、おそらく現実でのギャルゲー購入経験値がモノを言うだろう。紛らわしい売り方をするメーカー&ショップ側に対する皮肉とも思えなくなかった。

金剛番長 (作:鈴木央)
切り札「荒殴零猛怒(アラクレモード)」発動でマシン番長を退けた我らが金剛番長。だが不甲斐ないマシン番長に見切りを付けたマッドサイエンティスト・鍵宮は、諦めるどころか研究室の建物を巨大ロボットに変形させる。コーラを飲みながらこのへんを読んでいたのだが、リアルで吹き出しかけた。というか全読者が絶叫。いちおう設定上、この「23区計画」というバトルロイヤル戦は次世代の国家リーダーを決定する戦いである。でもさ、こんな科学力を持った人がいるんなら、彼がリーダー決定でいいんじゃね? ……ともあれ次週は満身創痍になった金剛番長とマシン番長がタッグを組み、この巨大ロボットに挑む予定。この2人が組んだ場合の勝率予測は63%。どんだけー!

ツクモツキ (作:高枝景水)
お茶にごす。』『MIXIM☆11』が休載しており、代わりに50ページの読切作品が掲載されている。前号から告知はあったので、決して作者急病の代原とかではない(はず)。作者サイトの記述によれば、今回が商業誌での第4作目にあたるとのこと。本作の舞台は、天変地異によって人間と神が同居するようになった現代または近未来日本。ここでの“神”とは絶対神でなく、かなり人間くささを持った八百万(やおよろず)の神々である。主人公の少年は神々に歌を届けられる能力を秘めた、流しの三味線ロッカー。それに付き従うのは十徳ナイフの神、そのまんま「十徳」という名の少女神。この世界観では、マイナス面に反転した神々・付喪(つくも)が存在しており、その防衛組織として“オカルト防衛省”がある。主人公たちがその戦いに巻き込まれていく……というのが大体のあらすじだ。いかなるピンチでも「俺の歌を聴け~!」と某マクロスなんたらを連想させる主人公のキャラがいい感じに痛快。ただページ数の割に展開が単調、現代社会がモチーフの割に設定が強引、作品テーマが読者に伝わって来にくいなど、あえて厳しく見れば荒さが残っている面もある。いやすいません、編集者みたいなコト言って。反省してます。

というわけで、前号の『呪法解禁!! ハイド&クローサー』に続き『GOLDEN★AGE』が本誌連載を終了し、Web連載に移行を決めた今週のサンデー情報でした。合併号なので次号サンデーは12月24日発売。え、クリスマスイブ?…それは食べられる物ですか?

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投稿者:roku
 
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こんにちは。突然ですが「アンサイクロペディア」なる百科事典サイト。ウィキペディアのパロディ版的な位置づけなのですが、本家Wikiと違って項目執筆者の主観やら不謹慎な文言がフリーダムなのは大きな特徴。もう『金剛番長』の項目(ネタバレ有)を読んだだけでも十分その破壊力が伝わるかと。読みながら気がつくと数時間経っていたり、げに恐ろしきサイトであります。

では、本日の漫画ニュースヘッドラインをお届けします。

「慌てたドラえもん」のポケットから出てくるモノを調べてみた
→ どーでもいいモノ続出。そのカオスっぷりを「片づけられないロボット」と評するなど、執筆者の鋭いツッコミが冴える。しかし、なんであんなにスルメイカが……。

赤松健先生×小林ゆうのクロストーク(その1)
→ 声優・小林ゆうによるインタビュー企画の第一弾に赤松健が登場。『魔法先生ネギま!』の刹那役を演じていることもあり、話題はほぼキャラへの愛とか楽屋的なネタ。赤松健のインタビューは“クリエイター論”的な切り口が目立つため、これほどストレートなのはかえって新鮮に思える。

TGS:インターチャネルブースで巨大ラオウ&しょこたんゲームが待つ!?
→ 東京ゲームショウ2008にPSPソフト『ラオウ外伝 天の覇王』のPR用としてありえない(原寸大?)のラオウ様&黒王号が出現。同ブースのDSゲーム『スカシカシパンマン』は軽く微笑んで見守るのが吉かと。漫画版『スカシカシパンマン』の詳細記事はこちら

【TGS2008】キャラクタゲーム好きは必見だったタカラトミー
→ 『NARUTO』関連だけで4本のゲームを展示って……。そして『家庭教師ヒットマン REBORN!』や『MAJOR』など、ほかの漫画原作ゲームはタイトル選びにシブさを感じる。共通点はアクションゲームに向く、というところか。

バンダイ:「ドラゴンボール」と「ワンピース」が体感ゲームで“共演” 悟空とルフィの合体技も
→ すでにコラボ漫画・クレーンゲーム賞品などでは共演を果たしている両作品だが、体感ゲーム「レッツTVプレイ」で“合体技”共演が実現。「ベジータエアロビキャンプ」なる運動モードもあるそうで、まさかベジータの声でビリーズ的なノリなのだろうか。

ゲーム批評:「絶対可憐チルドレンDS」 超能力少女の人気アニメ 「カワイイから許す」
→ この9月に発売された『絶対可憐チルドレンDS』のゲームレビュー。原作人気にあわせ、椎名高志みずからデザインした“第4のチルドレン”にも注目が集まっていた作品であった。「カワイイから許す」にこの作品の真理がすべて込められている。いや実際、その通りだし。

【コラム・ネタ・お知らせ】 かんなぎアニメ放映開始でフェアも開催中のこと
→ 夏コミでも相当プッシュされていた『かんなぎ』のアニメ版は、魅力的なキャラと共にアニメでの演出も良質と話題。アキバの各店舗でも原作漫画の扱いが大きくなっており「今の所、今期アニメ原作の中で、かんなぎが一番動いてる」というショップ店員の話もある。

「ケメコ」第2話でヤマカンが絶望先生、CLANNADパロディ
→ 原作『ケメコデラックス!』はコミック電撃大王で連載中。アニメ版では『絶望先生』『らき☆すた』など他の漫画原作アニメから取り入れたパロディが豊富。……まあ、どうなんでしょうな、最近のアニメに目立つ“分かる人は分かるでしょ?”的な演出の風潮は?

アニメ背景訪問(聖地巡礼) とある魔術の禁書目録
→ 同じく秋からスタートした『とある魔術の禁書目録』のネタ。さっそくアニメ第一話をもとに聖地探しが行なわれている。なるほど、立川だったとは。ちなみに漫画版は本編・外伝ともに2巻まで発売中。

『らき☆すた』のスト2ネタで、カプコンが怒っているらしい
→ こなたが「インドだから『ヨガ』で手足伸びたり」などと語ってカプコンが怒っているそうなのだが……。個人的には「メキシコだからテキーラガ○ダム」「スペインだからマタドールガ○ダム」とか普通にネーミングしてた某ロボットアニメのほうが勇者だと思う。

手持ち画像でジョジョのキャラとスタンドと場面を語る
→ 『中華一番』のマオ君ふうに言うなら“一見即解(みればわかる)”。ネタ選びのセンスがいいねぇ。

「ワンピース」の掲載順位が下がった理由
→ 最新の週刊少年ジャンプで掲載順に異変が。理由は人気低下じゃなくて、単に作者の原稿が遅れたためと見られている。「万一に備えて編集者が代理原稿を用意」→「代原でワンピースの定位置掲載はマズいだろ」→「じゃあ雑誌の中間あたりに」という流れだろうか?

施川ユウキ先生の「12月生まれの少年」をぜひ読んでほしいです
→ 『サナギさん』を連載終了したばかりの施川ユウキだが、最終巻の発売から間をおかずして『12月生まれの少年』も第1巻が登場した模様(こっちは竹書房)。『酢めし疑獄』の頃はやや堅さがあったけど、今はホントに円熟期に達してますなぁ。エッセイストとしても一線級の漫画家だ。

 

投稿者:writers
 
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★ この記事には週刊少年サンデー(2008年 第45号)の掲載漫画に関するネタバレ情報が含まれています。まだ今週号を読んでいない人、単行本派の人は、あらかじめご注意ください。

いきなり最終ページの話ですが
サンデーは毎号の目次ページで、編集部(読者)からの質問に漫画家が回答している。今週号は「宝くじが当たったらなにをしますか?」がクエスチョン。貯金するという答えが多い中、目立ったのは藤田和日郎巨匠。“まんが家になれたコトでもう当たってるよーな気がすんのよ”という答え。……アンタ最高だよ! 他には偶然だと思われるが、満田拓也も同じような回答だった。なお当然“漫画家を辞める”と答えた人はおりませんでした。これが秋田書店とか少年画報社の雑誌ならフツーにありそうで怖い。

ダレン・シャン (作画:新井隆広 原作:Darren Shan)
連載100回ということで表紙&巻頭カラー。瀕死のところを宿敵のスティーブに見逃されたダレンは、バンピライツのメンバーに助けられて休養中。そこへハーキャットなど仲間も合流してくる。いきなり二度目の純化作用で毛むくじゃらになったり、デビーとの甘酸っぱいトークがあったり。バンチャ元帥が“嫌な視線”を感じたところで次回へ。……ちょっと小休止かと思いきや、結構きな臭い展開になってきた模様。なお今週号ではこれまでの物語を振り返るべく「傷ある者の戦」のダイジェスト・人物紹介がカラー掲載されている。さらにハリウッド映画版に出演する渡辺謙のメッセージ付。

史上最強の弟子ケンイチ (作:松江名俊)
身もフタもない言い方をすれば「兼一が幼女(千影)にベタベタする回」。これ以上にシンプルなダイジェストがあろうか? まあフォローしておくと、兼一なりに千影の正体を気づいており、彼女が敵であると認めた上でベタベタしているのだ。武術を使わない戦い――今回のシリーズはそれが見られるかもしれない。ヤツも成長したねぇ。

神のみぞ知るセカイ (作:若木民喜)
えー、大方の読者の予想通りと申しましょうか。やっぱり優等生のハクアちゃんは駄目っ子でした。先週号までに伏線はたっぷりあったので分かりやすかったが。なんかラストで巨大な“駆け魂”が出現。次回は壮絶なバトルに……なるような気がまったくしない。ちなみに今週は、悪魔世界の成り立ちが解説される(設定的に)重要な回。ここを飛ばして次回だけ読んだ人はちょっと気の毒だな。

ハヤテのごとく!  (作:畑健二郎)
ウェブ上で話題になった先週の『らき☆すた』ネタはいっさい引っ張らず、純粋に西沢さんのクイズ大会が展開された。意外な形でヒナギクがクイズに絡んできて、なにげなくサービスシーン(?)もあり。最後はオンナの友情できれいに締まります。また今回の活躍で、ヒナギクが人気投票での読者票を固めたと思われる。どーでもいいが本誌146ページ、モノローグ部分の「追い目」は「負い目」の誤表記。担当編集さん、がんばれ!

アラタカンガタリ (作:渡瀬悠宇)
新連載第2回。先週のラストを引き継がず、いきなり現代日本が舞台。……これはまったく予想できなかった。主人公は“革(あらた)”という少年になり、高校入学の日からスタートする。明るいハイスクールライフ開始と思わせておいて、中盤からはすさまじく鬱展開。ラストで第1話と世界観がリンクしている。なお、驚くべきことに次号のサンデーでは早くも二度目の巻頭カラー。さすがはシリーズ累計2000万部を叩きだした『ふしぎ遊戯』の渡瀬センセイ。すばらしい人気である。

絶対可憐チルドレン (作:椎名高志)
影武者チルドレンの試験運用がとりあえず終了。日常に戻るわけだが、同級生の誕生日ネタを絡めた百合百合しいシーンが連発。こっちもアニメ版に負けていない過激さである(そんなところで張り合わんでも)。んが、楽しみにしていたお誕生会の予定日に、よりによって非常待機命令が出たりする。どうなるチルドレン? まあこのために影武者シリーズがあったはずなので、なんとかティム&バレットを酷使しながら乗り切るんだろうけど。

三ツ星のスペシャリテ (作:谷古宇剛)
なんか少しずつ確実に面白くなっている注目作。先輩の金光が前回でマヨネーズ作りを失敗し、今回は三星がフォローにまわる。なんかこの二人、ボケ・ツッコミというか、理論派・実戦派というバランスがいい感じのコンビである。なお意外なところで三星の母上様と、職場のポワロシェフが関連していた模様。どうやら三星ママンは、今後の展開を大きく握っているようだ。

オニデレ (作:クリスタルな洋介)
コミックス1巻に大重版がかかっているそうな。それを反映してか本編も好調。最近出てきた新キャラ・竹取ケンヂが、サヤたちの学校へ転入してくる。天然のジゴロっぷりで全女性キャラをノックアウトし、最後にはサヤまでも昇天。強烈だなオイ。にしてもこの作者、サヤの“デレポーズ”をいくつストックしているのか?

というわけで、何か足りないと思ったら『金剛番長」が休載していた今週のサンデー情報でした。次号はヤングサンデーの記念すべき最終号でグラビアを飾った沙綾が表紙&巻頭グラビアで登場。『ミクシムイレブン』がセンターカラー掲載だ!

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投稿者:roku
 
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こんにちは。近所の書店へ行ったら『オレたま』『すんドめ』が平積みで漫画本の棚に並んでいました。単体でもインパクトある作風ですが、もう2つ並んだらネタとしか思えません。ぜひ空いたスペースに『ユリア100式』を置いて“ガマン大会”にして欲しいところですね。原田重光マンセー!

では、本日の漫画ニュースヘッドラインをお届けします。

『もやしもん』石川雅之 三冠達成
→ 一つは「手塚治虫文化賞漫画大賞」、一つは「講談社漫画賞」。残り一つは日本醤油協会による「醤油文化賞」。醤油の日となる10月1日に授賞式が行なわれた。全国的にかもしまくった功績が認められたようだ。

米国TVDVD賞候補に「ドラゴンボールZ」「ワンピース」「2nd GIG」等
→ アメリカのホームメディアマガジンが主催する賞に、日本のアニメ(多くは漫画原作)が複数ノミネート。超メジャー作にまじって『地獄少女』が入っているあたり、選考委員のシブい趣味を感じた。

eigoMANGA マンガスタイルの雑誌販売 流通大手イングラムと契約
→ まだ漫画の流通が日本ほど成熟していないとされる北米市場だが、独自のマンガスタイル雑誌も一定の需要があるようだ。日本でもこれが読める日は……来るのか?

アフタヌーン創刊20周年記念 超プレゼント企画!!
→ 3大少年誌に紛れて、なにげにアフタヌーンも創刊20年。そして看板漫画『ああっ女神さまっ』も連載20周年である。また合作企画やらないかな。

メディコス 超像Artコレクション【空条 承太郎】に、ブラックVerが登場!
→ 漫画的におもしろいのは第二部だが、主人公の造形が映えるのは第一部か第三部だと思う。というわけで承太郎がすばらしいクオリティ。きっと通常カラー&今回の黒verを両方買うことになったファンも多いだろう。

「フルメタル・パニック? ふもっふ」がBlu-ray BOX化
→ 原作ラノベは次巻が最終、漫画版も佳境に入りまくっている『フルメタル・パニック』のアニメ第二期がBD-BOXで登場。二期からは京アニの制作ということもあり評価は高い。ふもふもー!

アプリゲーム『ミニ四駆GPX』にて人気漫画「ミニ四駆レーサーカケル」とのコラボイベントが開催!
→ 『ダッシュ!四駆郎』とかの系譜は今も途切れず。品切れ続出のアバンテを買いに、おもちゃ屋をハシゴした記憶が蘇る。いつの間にかアバンテもMark3ですか。

「500万部で大ヒットなんて笑われますよ」 あの漫画家が苦悩の日々を明かす
→ 『つるピカハゲ丸』作者・のむらしんぼが日刊ゲンダイのインタビューに登場。ヒット作を生み出した漫画家の苦労がしのばれる。そして「つるセコ」など往年の読者には郷愁を誘う単語も。

「秋の夜長のマンガ一気読みコーナー」
→ 注目作が多い今秋のTVアニメ。アキバのゲーマーズ本店では『夜桜四重奏』『鉄のラインバレル』など原作漫画10作品を並べてある模様。ただし漫画ではなくラノベ原作のものもあり、厳密に“すべて漫画が原作”というわけではない。

電撃コミック アニメ化3作品の試し読みページ
→ 電撃オンリーとなるが、秋からアニメがスタートした『ケメコデラックス!』『とある魔術の禁書目録』『とらドラ!』の3作品で漫画版が読める。だが、なまじ『禁書目録』をスクエニの雑誌で連載してしまったためか、電撃サイトで読めるのは公式外伝『とある科学の超電磁砲』となる。まあこっちも十分おもしろいんですが。

絶対可憐チルドレン第27話にはマクロスF、らき☆すた、ストパン等のキャラが出てくる
→ 原作漫画もなかなかだが、アニメ版は原作よりはっちゃけ過ぎている様子。にしても『さすがの猿飛』ネタまで出てくるとは……。1stガンダムネタも凝りすぎ。

「キャラの名前」にもバランスが必要なのだ
→ さすがWeb漫画家さん。和月作品を例にしつつ、キャラの名前の付け方を理論的かつ分かりやすく考察しておられる。関係ないが、いまだに「ペッペッペッ・ソーランアレマ」という強烈なキャラ名が忘れられない。最近だとアナ・コッポラ。

まだアニメ化されていない面白いマンガ会議
→ 『よつばと』のアニメ化を作者が拒否しているという話は、できればソースが知りたい。本当なら残念だ。なお個人的には『redEyes』一択。マイナー作ながら神懸かってます。まあ近年の萌え優先な風潮なら無理っぽいけど。

河下先生は体育座りの錬苺術師
→ ネット上で賛否両論あるものの、けっこう『バクマン。』は好きだ(特に今週号)。そして「ヘタッピマンガ研究所R」には河下水希ですか。ここでも意外な事実が明かされたり。最近のジャンプは話題性が高いなぁ。

投稿者:writers
 
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★ この記事には週刊少年サンデー(2008年 第43号)の掲載漫画に関するネタバレ情報が含まれています。まだ今週号を読んでいない人、単行本派の人は、あらかじめご注意ください。

巻頭グラビア
まず、平野綾のグラビア掲載となれば言及しないわけにはいくまいて。本誌連載中の『絶チル』主演声優であり、声優業界で屈指の美人さんとしても知られる平野綾は、つい先ごろ“水着の誤着”ニュースで話題になったばかり。おそらく今回のグラビア掲載タイミングは偶然(水着の件と無関係)だと思うが、それでも読者の興味を惹いたのは事実だろう。まあ今週のサンデー掲載分に水着姿はなかったんだけどね……。

神のみぞ知るセカイ (作:若木民喜)
待望の連載復活&巻頭カラーで新展開! まだ今回新しい“駆け魂”の攻略は開始されず、ここしばらく影の薄かったエルシィちゃんのドジっぷりとか過去に攻略した女の子の現状が確認できる。そして何より、前回のラストでちらっと出てきた新キャラが正式に顔見せ。エルシィと同じ死神っ娘、同級生にして格上でもあるハクアちゃんの登場だ。ややツリ目のツン系キャラで、天然系のエルシィとはちょうど対極に位置する感じ。微妙に百合成分も感じられる。来週からは互いに強敵を迎えた共同戦線を張るようなので、主人公の桂馬くんを絡めた攻略に期待しよう。

ハヤテのごとく! (作:畑健二郎)
第193話のサブタイトルは「ああ…それにしても金が欲しいって帝愛の会長も言ってたしね」。サンデー漫画なのに『カイジ』ネタですか。さすがは畑先生。たしか本当は会長の名言じゃない(発言者不明)はずだが、細かいところにツッコミを入れるのはよそう。さて本編は、バイトに励んだナギに待望の初給料が出た話。大富豪の娘さんがこうやって労働の大切さを実感していくのはベタなパターンだが、やっぱり何度読んでもいいモノだ。ハヤテへの贈り物に給料を使うと決めた、だけど自分のためにも少し使いたい……とウズウズするナギたんの微笑ましさを見るにつけ心の温暖化が止まりません。それはさておきGWの連休を控えて、主要キャラがみんな海外へ出かける流れの様子。いろんなヒトたちの思惑を含めながら来週へ続く。

月光条例 (作:藤田和日郎)
舞台を人間世界に戻してシンデレラ編も佳境……なのか? 狂気にとらわれたまま馬車で爆走を続けるシンデレラ。仲間割れする月光と高木、とばっちりで潰される一寸法師、ついに武器のみならず車にまで変形した鉢かづき。ついに新幹線のスピードまで凌駕したシンデレラに対し、いよいよ次号から反撃を試みる! 『うしおととら』と違って万能兵装に頼るのではなく、あの手この手で読者を楽しませようとするサービス精神が見事。

お茶にごす。(作:西森博之)
部長不在の折に繰り広げられた、次期茶道部の部長・珠美 vs 山田くんの静かな戦い(in 茶室)。“茶道の魅力は何か?”を客観的に伝えたい珠美だったが、船橋やら夏帆やらをまじえていくうちに“茶道具の良し悪しは値段の高さで決まる”という結論に。いやちょっと待てキサマら。

三ツ星のスペシャリテ (作:谷古宇剛)
厨房のまかない作りで失敗をやらかした三星だったが、必死に思案して名誉挽回策に辿り着く。だがそもそも料理長から「三星にはまかないを作らせない」と決められているため、三星は一計を案じた。まだまだ画力やキャラの魅せ方に向上の余地はあるが、安定していい方向に作品が進んでいるように思える。あと余談ながら、料理漫画において「まかない」は結構重要なキャラクター成長のファクターだったりする。興味がある人は『中華一番』や『鉄鍋のジャン』なんかをどうぞ。

金剛番長 (作:鈴木央)
マシン番長の圧倒的な力をまえに戦闘不能に陥った金剛番長。病院へ駆けつけた同志たちは、その惨状を見てマシン番長への報復を誓う。普通の漫画家が描いたら鬱展開にしかならないのだが、そこは我らの鈴木巨匠。男たち(女の子もいるけど)のアツい魂が沸騰するのを感じさせてくれる、実にうまい盛り上げ方になっている。どーでもいいけど居合番長、まだ目が治ってなかったのか……。ミサイル直撃を受けても平気なレベルの連中が多い中、彼は貴重な霊長類ヒト科です。でもあいかわらず帯刀したまま病院に来るような、ちょっと法的に困った霊長類ヒト科です。

絶対可憐チルドレン (作:椎名高志)
運用テスト中に謎の敵から襲撃を受けた“影武者チルドレン”のチーム。次々に義体(人形)を乗り移って攻撃してくる敵に対し、バレットが起死回生の反撃を試みる。その際のセリフは「萌える魂と萌え対象は、断固死守する!!」。……嗚呼、彼は正しいサンデー読者です。それとちょい古いが『アクエリオン』パロディとかも。あ、明日発売の『スパロボZ』にも参戦するから古くないか。とにかくシリアス展開にうまくオタネタをかぶせていく椎名先生は本気で凄い。

フジミ注意報!! (作:平手将之)
新人作家による読切りは今週号も続行中。作者である平手将之はまんがカレッジでの受賞作家(2006年)のようだ。ちょいとマッド気味な科学者のパパをもつ少女・真菜は、どんな事故にあっても無傷で済んでしまう不思議な体質。そのためパパから「真菜は不死身ではないだろうか」という迷惑な仮説で研究対象とされ、強引に死地へと送られていく(もちろんすべて無傷で生還)。そんな運命を呪う真菜であったが、最後は自らの体質を生かして見事に人助けを達成。ちょっぴりいい話っぽく終わる。全体にハイスピードかつラディカルな印象のギャグであり、読ませるテンポは抜群。絵柄としては現代風というより、唐沢なをきの作品を連想させるやんわり系だ。少ないページ数のわりに中身の詰まった力作だが、いかにギャグ展開とはいえ「父親が娘を虐待している」という構図に違いはない。その部分に少なからず嫌悪感をおぼえてしまう、私のような読者もいるのではないだろうか。次回からはそのあたりも踏まえてネームを切って欲しい……と上から目線で編集者のようなことを言ってしまってスイマセン。

というわけで、紹介し忘れてたけど『クロスゲーム』が第2部完結だったり、『ハイド&クローサー』が終わってしまいそうな急展開だった今週のサンデー情報でした。次号も『魔王 JUVENILE REMIX』が新章スタートで楽しめそうだ。

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★ この記事には週刊少年サンデー(2008年 第42号)の掲載漫画に関するネタバレ情報が含まれています。まだ今週号を読んでいない人、単行本派の人は、あらかじめご注意ください。

MAJOR (作:満田拓也)
トレード移籍してきたマードックが原因で吾郎のホーネッツは泥沼6連敗。チームの士気も低下し、優勝争いから脱落したかに見えた。マードックの本心も分からないまま、吾郎は7連敗を阻止すべく自らマウンドへ。なかなか鬱な展開ではあるが、解決の糸口がそろそろ来週あたり見えてきそうな予感。マードック(♂)のツン→デレ移行はきっと近いぞ!

ハヤテのごとく!  (作:畑健二郎)
主人公のハヤテは今回ほとんど出番なし。生徒会の千桜をメインに「スキの多い人たち」を萌えいっぱいに描く。わかる人だけわかるラノベネタとか、『らき☆すた』ファンを意識したようなオタク同士の会話風景など、いい意味でサンデーらしい話であった。シーンによってはキャラの頭身がどんどん低くなってきて非常にラブリーさが漂う。

絶対可憐チルドレン (作:椎名高志)
アニメとかゲームとかメディアミックスの盛んな本作。今週も引き続き“影武者チルドレン”のお話だ。中学校の更衣室とか等身大ドール(?)とか、あいかわらず椎名先生はギリギリのラインで魅せてくれます。途中まではギャグ展開だったのだが、終盤では謎の刺客が登場。緊張感を漂わせつつ来週号へ続く。

最強!都立あおい坂高校野球部 (作:田中モトユキ)
準々決勝もクライマックス。4点ビバインドのまま9回表、ノーアウト満塁で四番の虎鉄がバッターボックスに立つ。才能がないと言われた“努力人”小鉄がたどってきた日々の回想をはさみつつ、バットは快音を響かせる。思いっきり先が気になるところで次回へ続く。にしても最近は、本当に絵柄・ストーリーとも安定感が出てきた。ダテに今年の講談社漫画賞は獲ってないぜよ。

金剛番長 (作:鈴木央)
先週号の終わり際で「衝撃の結末」がアナウンスされていただけに、ハラハラの展開。詳しくはネタバレすぎて書けないが、マシン番長 vs 我らが金剛番長の戦いは凄絶な結末を迎えることになった。ぎゃー! 来週からどーすんだコレ?

オニデレ (作:クリスタルな洋介)
単行本第一巻リリースを記念して、センターカラー掲載。いきなり学校にサヤの許嫁が現れ、一方的にサヤと学内で結婚式を挙げるという先週からの急展開を引き継いでいる。純白のウェディングドレスに身を包み、錯乱したまま破壊の限りを尽くすサヤちゃん(百鬼夜行モード)は、どうみても『月○』のア○クェイドそのもの。まあ最後は愛の力でだいたい解決します。やっぱ大事なのは愛ですよ、ってなオチで。

三ツ星のスペシャリテ (作:谷古宇剛)
渾身のまかない料理が厨房の先輩たちに否定され、途方に暮れる主人公・三星。ライバル視するギャバンが作ったまかない料理にヒントを得て、自分に何が足りなかったのかを気付く。まあグルメ漫画を読みまくった読者なら、たぶん先週号の段階で答えが分かっていたとは思うが。いよいよ来週、三星の逆襲なるか?

魔王 JUVENILE REMIX (作画:大須賀めぐみ 原作:伊坂幸太郎)
激闘の末、グラスホッパーの決起集会に乗り込んだ安藤は犬養と至近距離で対峙する。決着を付けるべく“腹話術”能力を使おうとする安藤だが……。これも大いにネタバレなので詳細は割愛。原作小説はまだ読んでいないが、なかなか今週はグッとくる演出が光っていた。今回で第一部「安藤」編が終了。第二部は44号からのスタートになる。

闇夜の絵師 (作:福田宏)
19世紀のパリを舞台にした新人漫画家による読切り作。ゴシックホラーに適した絵柄と背景の書き込み具合が藤田和日郎に似ているな……と思ってネットで調べてみたら、やっぱり藤田巨匠のアシスタントらしい。さて本作の主人公は、ちょっぴりマッドな感じの芸術家・クロド。自分の弟を自縛霊に囚われた少女が“悪霊退治をする絵師”の噂を聞いてクロドの元にやってくる。紆余曲折のすえにクロドは悪霊を見事退治するのだが、なかなかそのやり方がエゲツない。悪霊のほうが命乞いをしても容赦なく叩きつぶす様子は、まるで『脳噛ネウロ』。正統派ヒーローというよりピカレスク的な主役キャラだと言える。さすが藤田和日郎のところで鍛えただけあり、画力は新人といえピカイチ。造形力うんぬんではなく、それ以上に“魅せるキャラ”の絵が描けるのは大きな武器だろう。すでに連載中の『アーティスト アクロ』と主題的には重複してしまうが、その点さえ除けばこのまま連載作にしても良いくらいだ。すごいよ藤田ファミリー。

というわけで、複数の作品で主人公が心肺停止した衝撃の第42号でした。来週は『神のみぞ知るセカイ』が連載復活&巻頭カラー。人気声優の平野綾による巻頭グラビアなど見どころたっぷりの予感だ。

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投稿者:roku
 
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こんにちは。いやー、本日発売の月刊ヤングジャンプで『打撃天使ルリ』が急展開を見せつつありますね。世界レベルで科学者が興味を持ちはじめた“打撃人類”の存在。さらに謎めいた美形の男・神取は、前作に出てきたアイツだった……とか。それらすべての中心にルリがいるわけで、今後の展開が大いに気になります。単行本はまだかなぁ。

では、本日の漫画ニュースヘッドラインをお届けします。

ケンシロウとユリアが結婚?「北斗の拳」原作者の武論尊がヒーロー誕生秘話をぶっちゃけ!
→ すでに漫画好きには有名なニュースだが、こちらは映画ファン寄りの「シネマトゥデイ」記事。なぜケンシロウの兄が3人という設定になったか、その意外な理由がぶっちゃけられている。

ウェブ企画展「日本のメディア芸術」 ~マンガとアニメの底力~も
→ 9月11日から文化庁メディア芸術プラザで公開中。更新は季刊となっており、第4回のテーマには「マンガとアニメの底力」を予定している。

なんとかして「かめはめ波」を出す
→ いいオトナが馬鹿馬鹿しいことを一生懸命やってみる。それがデイリーポータルの素晴らしいところ。『ドラゴンボール』を代表する技に挑戦してみた記事は動画付きで掲載。

漫画原稿は郵便じゃ無事に届かない
→ はてな匿名ダイアリーにて、郵便局の内勤と思われる人が内情をぶちまけている。ゆうメールはヤバいらしく、ゆうパックが推奨とのこと。

サンデーコミックスフェア開催! 豪華描き下ろし特典プレゼント
→ とらのあな公式サイトで告知。9月のサンデー新刊『絶対可憐チルドレン』『月光条例』『オニデレ』を購入すると、作者書き下ろしのモノクロカードが付いてくる。個人的には『オニデレ』がツボ。

good!アフタヌーン初号に虎哉孝征氏『カラミティヘッド』参戦!
→ 虎哉孝征といえば、漫画版『終戦のローレライ』の作画や『ガンダムUC』の挿絵を担当した人。ほどよく重みのある画風はアフタヌーン向けだと思う。ブログによれば新作内容は「未来の北アイルランドを舞台にした考古学ミステリー」になる模様。

ひぐらしのなく頃に:実写映画版がDVDに サントラCD付きの限定版も
→ 同人ゲームから漫画まで幅広くメディアミックスされた『ひぐらし』。いよいよ実写映画のDVD発売日が11月21日に決まった。ちなみにこの映画版は「見えるはずがないものが写っている」シーンがあるとされ話題になったこともある。

サークル竹箒 「空の境界 未来福音」 販売開始
→ 夏コミにサークルとして参加した竹箒の同人誌「空の境界 未来福音」が、東京の秋葉原や大阪の日本橋で委託販売スタートした。小説と漫画の合計が190ページという圧倒的なボリューム。武内崇みずからによる漫画が読めるだけでも、十分ファンには買う価値がありそう。

あ…ありのまま「ジョジョの奇妙な百人一首大会」をレポートするぜ!
→ 今月13日にバンダイ本社で行なわれた「ジョジョの奇妙な百人一首大会」の詳細レポート。見どころは原作者・荒木飛呂彦によるビデオメッセージ。天然すぎて和みます。

『魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~』最終回アフレコ後インタビュー!印象に残ったシーンを語る
→ 漫画・小説、さらに劇場版が12月公開予定の『魔法遣いに大切なこと』は、テレビアニメ版が今月で終了。最終回アフレコ後のインタビューが掲載されている。ちなみに漫画版の作画を担当するよしづきくみちは、藤島康介のアシスタント出身である。

若本規夫ボイスキャラオンリー同人誌即売会「強力若本」
→ 隙間ジャンル総合イベント「2008年スキマフェスティバル」の一環として開催される。実施日は11月3日で、場所は大田区産業プラザPiO小展示ホール。声優単体のオンリー即売会って、さすが若本殿下……。なお、やはり公式サイトTOP画像は『サザエさん』のアナゴくんであった。

パチスロからの逆輸入?「ハードボイルド」がコミック化
→ パチスロの名機「Hard Boiled」が、なんと漫画&アニメ化される。漫画版を描くのは『グレネーダー』で知られる海瀬荘祐。前作以来、読切りをのぞけば久しぶりの登場となる。海瀬荘祐でガンアクションといえば、やはり“おっ○いリロード”。さて今回は……って主人公が男かよ。

漫画家中崎タツヤ氏の仕事場が凄い件
→ なんというか失礼ながら、彼の職場写真は殺風景を通り越して“夜逃げ後”とかを連想させる。さらに最新(20008年7月)の写真は、新時代の到来を感じさせた。漫画家というより禅僧レベル?

投稿者:writers
 
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こんにちは。恥ずかしい話ですが『学園革命伝ミツルギ』の5巻を自分が購入したのかどうか、確信がもてず悩んでおります。普通に考えれば新刊チェックは欠かさないので、間違いなく買っているはず(事実、6巻は手元にある)。でも表紙イラストと裏表紙のカバー漫画に見覚えがない。いま5巻が自宅にないのは、たまたま実家に置いてきただけじゃないのか……疑念は際限なく膨らみ、おかげで仕事が手に付きません。私の仕事ぶりは590円以下ってことですか。

では、本日の漫画ニュースヘッドラインをお届けします。

ガンホー、WIN「北斗の拳ONLINE」 「結魂式」にあわせてゲーム内イベントを開催
→ イベントは本日からスタート。「世紀末的大披露宴~ヒャッハーーーッ! 荒野のアチコチで愛を叫べ!」が正式イベント名だというのだから、もうノリノリ度がわかる。ちなみに13日から開催される25周年記念イベント「結魂式」に連動した内容となっている。

不朽の名作 赤塚漫画を文庫で楽しもう
→ 巨星、墜つ――ということで、過去の赤塚不二夫作品を読みたくなった人に朗報。『天才バカボン』『もーれつア太郎』『おそ松くん』の代表3作に関する情報、さらに壁紙ダウンロードもあり。

女性ターゲットのアニメ誌「アニカンRスイーツ」創刊-反応上々
→ 7月末から秋葉原の店舗を中心に販売し、評判は上々だとか。ただし続刊については「現在はまだ未定」とされている。

イブニング新人賞 第8回最終選考結果発表
→ 高橋ツトムが審査員をつとめる豪華な新人賞の受賞作を発表。落選作まで講評が付いているという、至れり尽くせりぶりだ。なお、サイト上から全受賞作を読むことができる。

good!アフタヌーン連載陣に吉田基已が参戦!!
→ あの『恋風』でコアなファン層を獲得した吉田基已が、11月新創刊のgood!アフタヌーンで連載を持つことが決定。タイトルは『夏の前日(仮題)』となっている。

「屍姫 赫」公式サイトリニューアル!GAINAX NETも紹介ページオープン!!
→ なにかと有名なハイテナイアクション漫画『屍姫』の公式サイトがリニューアル。スタッフによるブログ更新も始まっている。

孔雀湯けむり大宴会
→ コミックとWEBの連動企画。ヤングジャンプ連載中の『孔雀王』、単行本7巻の初回特典カードに書いてあるパスワードを入力すれば壁紙をゲットすることができる。図案は公開されていないが“湯けむり”なので期待通りのはず。期間は10月19日まで。

「絶チル」椎名高志が平野綾、白石涼子らに渡した色紙
→ 原作もアニメも良い意味で悪ノリっぷりが好評な『絶対可憐チルドレン』。原作者の椎名高志が各キャラ(チルドレン3人の声優)に直筆色紙を渡していたらしく、それぞれ声優のブログで写真を見ることができる。あ、色紙でも悪ノリしてるよ……。

4ヶ月連続開催!ポスターがもらえる『ソウルイーターキャンペーン』始動!
→ ジーストア・WonderGOO各店で『ソウルイーター』グッズを2000円分以上買うとスティックポスターがもらえる。プレゼントは4ヶ月連続で行なわれ、第一弾はマカ&ソウルの主役コンビ。

スクエニマガジンフェア 第7弾は「黒執事」
→ こちらもアニメ連動企画。18日発売の『黒執事』最新単行本5巻にミニシールが付き、Gファンタジーの11月~来年1月号までの付録シールと合わせてコンプリートになる。ガンガン系の漫画は勢いがあるねぇ。

らき☆すた6巻 クリアかけかえカバー付きのコンプティーク10月号発売
→ 最近は一般の本屋さんにいっても目立つ場所に置いてある『らき☆すた』。コンプティークの最新号では付け替え用のカバーが付属している。さらに小説版の掲載もされている模様。

「バタアシ金魚」、「ドラゴンヘッド」の望月先生が今秋モーニングにて新連載!
→ あの望月峯太郎が、今度はモーニングで新連載を予定しているらしい。本誌のアシスタント募集ページに告知がなされている。ヤンマガとモーニングはかなり読者層が異なると思われるが、どんな作品になるのか楽しみ。

田丸ピロチの世界
→ アニメ化とかは一切関係ないけど、面白そうなのでピックアップ。カルトな信者をもつギャグ漫画家・田丸浩史の作品解説が丁寧になされている。かくいう私もほぼ単行本を全部持っており、彼の漫画を電車内で読んでいて吹き出したことは数知れず。

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★ この記事には週刊少年サンデー(2008年 第41号)の連載漫画に関するネタバレ情報が含まれています。まだ今週号を読んでいない人、単行本派の人は、あらかじめご注意ください。

MAJOR (作:満田拓也)
メジャーリーグの問題児、マードックが吾郎のチームで不協和音を奏でまくる展開。肝心な場面でわざと(?)エラーをするなど、やる気を見せないマードックに対して吾郎がブチ切れ、世にも珍しい“同チーム内の乱闘”でマードックが退場。その後の試合でもホーネッツは連敗が続き、全員のムードが悪くなっていく。ここからどう立て直すのかが注目だ。

神のみぞ知るセカイ (作:若木民喜)
春日楠の攻略もついに最終ステージへ。駆け魂の影響で“男らしい楠”と“女の子らしい楠”が分離、そして激突。武道の達人同士の戦いに我らが桂馬くんは見てるだけ……と思いきや、ギャルゲーマーらしいアプローチで楠さんの心をゲットすることに成功する。「ああ、やっぱりギャルゲーの知識は三次元でも通用するんだ」と、そっち系の読者に間違ったベクトルの希望を与えてくれた作者は偉大だ。そして決着後の最終ページでは、エルシィと同じ死神のような外見をした少女が登場。次回からの新展開を予感させる終わり方であった。

お茶にごす。 (作:西森博之)
いつ、いかなる時も女神のように優しい茶道部の姉崎部長。その優しさの秘密を知るべく、まーくん&夏帆が突撃インタビューを敢行する。そこで明かされる部長の過去とは? まあ過去の西森作品には好き嫌いが分かれる読者も多いと思うけど、この姉崎部長はいいキャラに育ってますねぇ~。だいたい年上キャラに「姉崎」という苗字が付いていた時点で、名キャラ確定っす。『アイシールド21』のあの人とか。

ハヤテのごとく! (作:畑健二郎)
黒執事』のアニメ化に負けるな、とばかりにアニメ第二期の制作も好調な本作。今回はマリアさんとの偽装デート編を締めくくる舞台として水族館に向かう。四段ブチ抜きのマリアさん全身カット(私服ver)とか、ファンサービスも怠っておりません。ばったり西崎さん&ヒナギクと遭遇してしまったり、幽霊神父が暗躍したり、生ヒロインであるナギたんの出番がなかったり、まあ人生いろいろだ。

金剛番長 (作:鈴木央)
新章突入でセンターカラー掲載。前号で圧倒的な強さを見せつけた「マシン番長」が、金剛番長のいる千代田区へ向かう。いきなり最強番長対決かと思わせておいて、マシン番長は人助けをしたり子犬を守ってみたり。どうやら彼を開発(?)した女性から優しい行動のメモリーも引き継いでいるような描写がなされている。読めない。まったくこの先の展開が読めないぜ。

月光条例 (作:藤田和日郎)
シンデレラ姫の代役を務めるべく、物語世界に入り込んだエンゲキブ。そもそも『シンデレラ』のストーリーを知らない彼女は、必死になって登場人物たちに探りを入れたが「舞踏会」を「武道会」と間違ったまま王子様の元へ向かう(誰か止めてやれよ)。その異状に気付きつつ、物語をハッピーエンドに収束させたい王子様&近衛兵たちはヤケクソでエンゲキブの勘違いに合わせる。……なにこのギャグ展開?

絶対可憐チルドレン (作:椎名高志)
なにかと任務が多忙になってきた中学生チルドレン。彼女らの留守を預かるため、遠隔操作のそっくりさん人形での“影武者チルドレン”実働テストが始まった。この影武者を操るのは、過去に敵として遭遇したこともあるバレット&ティムの二人組。チルドレンを間違った意味で神聖視している彼らは、影武者チルドレンを使って学校中でさまざまな騒動を引き起こしていく。あいかわらず「フラグ」とか「ルート」とか専門用語が多すぎです椎名センセイ。まあサンデー読者の97%は理解できてるんだろうけど。

トウテツの番人 (作:中道裕大)
新人による読切り作……と銘打ってはいるが、中道裕大は『ハルノクニ』でも作画担当しているため新人と呼べるか微妙なところ。「原作者つきでない」という意味では、新人に近いといえなくもないが。さてストーリーは、好きな子にも告白できないチキン高校生・奥捺青慈が謎の鉄球武器“トウテツ”を勝手に押しつけられ、仙獣と呼ばれる化物を倒すアクション志向のもの。ごく普通の少年主人公、謎の武具、導き手となるミステリアスな美少女といったファクターは『武装錬金』でも見られる少年漫画の王道パターン。安心して読める反面、これといった個性がなければ凡作にもなりかねないリスキーな選択ともいえる。今回の読切りはといえば、絵柄・構成・セリフ回しすべてにおいて平均ラインを超えているが、やはり際だった特徴に乏しいような印象を受けた。これを足がかりとして、連載作に期待しよう。

というわけで、さらりと流しつつ粒ぞろいだった今週のサンデー情報でした。来週号はあだち巨匠の『クロスゲーム』が巻頭カラー。さらに新人による読切り攻勢も続く。見逃すな!

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