マンガ好きライター陣が執筆する日刊マンガ(漫画)ニュース&レビューブログ!

近年で記憶している限り、売行き好調で重版のかかった漫画雑誌というのは極めて少ない。「ジャンプスクエア」の創刊号(2007年11月)、『かんなぎ』効果がピークだった「コミックREX」の2008年12月号、そして――昨年11月に創刊された講談社の「good!アフタヌーン」初号である。

とりわけgood!アフタヌーン初号はyuraさんの過去記事にある通り、石川雅之や沙村広明、藤島康介、高橋ツトムなど超一線級のメジャー作家が揃った強力ラインナップ。おまけとして『純潔のマリア』フィギュアまで付いてくるなど話題たっぷり。重版ですら入手しそこねたファンも多いことだろう(かく言う私も…)。

そんな非業のファンに朗報だ!とばかりに、わずか数日間の期間限定ながら“good!アフタヌーン初号のWEB無料公開”という企画がゲリラ的に実施されることになった。

投稿者:roku
 
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いよいよ2008年も大詰め。忘年会やら何やらでサイフの中身は軽くなり、反比例するような体重増加が追い打ちをかける。スパムメールの題名にも「Christmas」の単語が目立つ時期となってきた。そんな時期だが、皆さまはいかがお過ごしだろうか。

当ブログでも「漫画界10大ニュース」とまではいかないが、適当な切り口で2008年を振り返ってみたいと思う。今回は何かと多かった“○○周年記念”のアニバーサリーをまとめてみよう。

■漫画雑誌
いまだ日本最大の発行部数を誇る週刊少年ジャンプは、今年でめでたく創刊40周年を迎えた(週刊化されてからは39周年)。そのライバルとなる週刊少年マガジン週刊少年サンデーは2009年が創刊50周年のメモリアルイヤーだ。すでに今年から両誌は出版社の垣根を越えてさまざまなコラボレーション企画を実施。「サンデーVSマガジン TRADING CARD GAME」なんてのも発売されている。
一方、小学館のヤングサンデーは今年をもって21年の歴史にピリオドが打たれた。部数低迷など、漫画雑誌の苦戦はまだ続きそうだ。先月創刊したばかりでいきなり重版の売上げを記録したGood!アフタヌーンなどに気合いを入れてがんばって欲しいところ。

■漫画作品、漫画家
2008年は、心に残る有名漫画作品のアニバーサリーも多い。

・『北斗の拳』…連載25周年
・『キン肉マン』…連載29周年(“ニク”にちなんで)
・『ゲゲゲの鬼太郎』…アニメ化40周年
・『あしたのジョー』…連載40周年
・『コブラ』…連載30周年
・『ああっ女神さまっ』…連載20周年

ざっと思いつく限り挙げてみたが、う~ん……まだ何か忘れている気が。まあ思い出したら追記するのでご容赦を。
『北斗の拳』ではケンシロウとユリアの“結魂式”が行なわれたり、『キン肉マン』はスピンオフ作『闘将!!拉麺男』が初の映像作品リリース(2009年にコンプリートDVD発売予定)となったり、『コブラ』も新作OVAシリーズが出るなど関連ニュースは多かった。

巨匠・石ノ森章太郎は今年が没後10周年。「世界一多作な漫画家」としてギネス認定されたり、その余波で東京にある「ギネス世界博物館」の名誉館長に任命されたり、他界してからも話題が多い。もう一人の巨匠・手塚治虫は今年が生誕80周年。過去に描かれたコミックの特装版が発売されたり、ホンモノの隕石を使った「鉄腕アトム 隕石ウォッチ」が登場するなど、やはり扱いは別格といえる。今月に入って手塚氏の元マネージャーが逮捕された事件なんぞは個人的に忘れたいニュースだ。

■2009年はどんな年だろう?
鬼に笑われるのを承知で来年の話も少しフォロー。週刊少年サンデーとマガジンが正真正銘の50周年となるので、いっそうアニバーサリー気運が盛り上がるに違いない。三大漫画誌に隠れがちだが週刊少年チャンピオンも2009年には40周年を迎える。もっと地味系(?)にいけば、漫画サンデーも来年が創刊50周年だったりする。“サンデー”の名を冠してはいるが、こちらは小学館じゃなく実業之日本社が発行。お祝いは……ちょっと無さそうかもしれない。

そんなわけで2008年に関連した「○○周年」ネタでした。別の切り口を思いついたらまた投稿します。どうぞよしなに(CV:高橋理恵子)。

 

投稿者:roku
 
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こんにちは。最近アニメ化されて話題の『ワンナウツ』を読んでみたのですが、これは予想以上に面白い! 心理戦を軸にした異色の野球漫画という評価に偽りなしです。主人公の悪魔じみた活躍は野球ジャンルに該当する類似作がなく、むしろ麻雀漫画『アカギ』を見たような感覚。余談ですが、実はアニメ版も制作陣や主要キャストが『アカギ』とカブってるんですね。とにかく福本伸行や片山まさゆきの漫画にハマった人なら文句なしに楽しめますよ。

では、本日の漫画ニュースヘッドラインをお届けします。

手塚作品をネットで無料配信 手塚プロ、3年以内に全編公開
→ 最初は冒頭のみの配信だが、ゆくゆくは全編を公開していこうという異例の試み。コンテンツを公開することでキャラクター事業につなげるのが目的のようだ。公開されるコンテンツ数も漫画約700/アニメ約100タイトルときわめて多い。

ブラック・ジャック:故手塚治虫さんの漫画、狂言作品で舞台化
→ 手塚治虫ネタがもう一本。記事によれば「漫画と狂言のコラボレーションは全国初」らしいが、なにより驚きなのはジャンルが医療ドラマであるという点だ。さすが今年は生誕80周年、なんとも話題が多い。

スクウェア・エニックス:08年9月中間期の純利益15%増に引き上げ、「ドラクエV」「ソウルイーター」など売上好調
→ スクエニがゲーム会社だという認識は過去のものなのか。『ソウルイーター』『セキレイ』などガンガン系を中心に、漫画&アニメが好調をみせている。

劇場版『MAJOR』ウィダーキャンペーン
→ 劇場版公開を12月に控え、『MAJOR』関連のキャンペーンがいろいろ登場。書籍・前売りチケット・プロテインなどを購入することで応募できる。なお作品自体はファミリー(親子)向けと思われがちだが、本編中で省略されたミッシングリンクが描かれるため、原作ファンなら見ておいて損はないはず。

good!アフタヌーン 掲載ラインナップの最終確認
→ いよいよ新創刊まであと数日。石川雅之をはじめ藤島康介、高橋ツトムといったメジャー漫画家が勢揃い! あ、沙村広明もだ。気合い入ってるなぁ。

テニスの王子様:新シリーズがジャンプスクエアで開始へ 09年3月から
→ 許斐剛がアシスタント募集をかけるなど再始動の動きはあったが、なんとまあ『テニスの王子様』がそのまま新シリーズ開始とは。前作からの時間経過は? 新キャラは? 少年ジャンプとの読者層の違いは? インフレしすぎた試合展開をどう戻す? ――とにかく熱狂的ファンならずとも興味は尽きない。

新宿はこんなにオタに優しい街だよ!新宿オタ系ショップMAP
→ アキバや池袋に負けるなとばかりに、新宿のオタク系ショップを紹介。最初のうちはともかく、後半のカオスっぷりはお美事にございます。

アニメ最萌トーナメント2008
→ 決勝トーナメントまで残ったメンツは特定タイトルによる寡占化が進み、正直今年はどうかと思った。終わってみれば“あの漫画”のキャラ同士がワンツーフィニッシュを飾るという展開に。うーん、まあ、分かるけどさ……。

「萌えの領域がまさかの元素!w」
→ OSだろうが都道府県だろうが森羅万象を擬人化してしまうのがヲタクの宿業なり。そしてついに、元素周期表まで擬人化した書籍が登場した。「フッ素」がフライパンを持っているとか、いちおう関連性は考えつつ美少女化している模様。

秋アニメ「鉄のラインバレル」キャラのワンコインフィギュアが登場
→ 一体あたり税別で500円。たしかにワンコインである。記事中では「目がなんか怖いです」と書かれているが、個人的にはこのユル&キモさもアリかと。

「仮面のメイドガイ」DVD5巻でうたわれるものらじお再現!?
→ 今月発売のドラゴンエイジにも「強制ご奉仕ラジオ」DVDが付属するなど、あいかわらず人気の高い『仮面のメイドガイ』。アニメDVDの最新巻では小山力也・柚木涼香のオーディオコメンタリーで『うたわれ』コンピが再現されている。ある意味、TYPE-MOON的な取り合わせでもあるが。

有名誌で連載中の現役プロ漫画家だけどホームレス(20)
→ リニューアルして勢いに乗るビッグコミックスピリッツで連載を持っているのに、なぜかホームレスという異色の漫画家・浜田ブリトニー。記事によれば「編集者との打ち合せはカラオケ店でされる」とのことだ。中崎タツヤの仕事場が簡素なのには驚いたが、その斜め上を爆走している感じ。

現役デスクに聞くアニメ制作現場の”低賃金”と”海外流出”
→ 景気のいい話だけじゃなく、オタク業界ではこんなネガティブ系の話題も。実際、アニメ関係者さんにお会いしても愚痴が多いんだわ……(書いていいのかコレ?)。

ONE PIECE 人気投票結果に見る『ONE PIECE』人気の凄さ
→ ジャンプ通算2000号のメモリアルで表紙・巻頭カラーを飾るというのはたしかに凄いこと。しかも人気投票の票数が普通に7000とか12000とか。そーいえば、某『無限の住人』では人気投票一位のキャラが905得票、うち同一人物が837票を入れたという“組織票伝説”があったのを思い出す。さすがにジャンプじゃ無理だよなぁ。

 

投稿者:writers
 
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こんにちは。『神のみぞ知るセカイ』第2巻、やっぱり書店に置いてませんね。アキバBlogさんの記事によれば秋葉原の店舗でも完売続出だとか。第1巻の尋常じゃない売れ行きから見て、さすがに今回は初版の部数も多いだろうと油断していた自分が恨めしいです。せめて表紙だけでもナマで拝ませて……。

では、本日の漫画ニュースヘッドラインをお届けします。

松山ケンイチ、アジア映画の頂点に!受賞かみしめた顔、緊張でこわばる
→ APNアワードを受賞。一連の実写版『DEATH NOTE』が評価されたようだ。『DMC』を抜きにしてもこの実績は圧巻。漫画原作と相性のいい役者だな。

秋葉原でフランスの日本マンガ事情のシンポジウム開催
→ 「秋葉原エンタまつり」にちなんだシンポジウムが秋葉原で開催される。フランス大手の日本マンガ出版社からも関係者が来日し、フランスにおける最新の漫画事情が語られるようだ。フランスのバンド・デシネを紹介する展示もあるなど、実に興味深い。

<モーニング・ツー>全ページをネットで無料公開 「売ってない」などの苦情に対応
→ 最新号の発売日から1ヶ月間、前号の全ページを無料公開するという太っ腹ぶり。「売っていない」との批判に対応した措置だが、流通量の増加ではなくWeb公開という手法を選んだ講談社の姿勢には敬意を表したい。

YSスペシャル VOL.2のお知らせ
→ 今年休刊したヤングサンデーに、早くもスペシャル号の第2弾が登場。扱いは「ビッグコミックスピリッツ特別増刊」となっている。島本和彦の『アオイホノオ』など注目作も多い。

「個人的虚栄心」ヤングガンガン契約社員を解雇 SNS日記問題で
→ SNSで好き放題に不適切情報を書いていた契約社員が、ついにヤングガンガン編集部から解雇された。公式サイトには本件に関連し、追加調査の結果もPDFファイルで公開されている。漫画家スキャンダルはたまにあるが、この規模の編集部スキャンダルは珍しい。

good!アフタヌーン編集者「のび太くんのような人に読んでもらいたい」
→ 創刊まで残り半月ほどとなった、講談社の“good!アフタヌーン”。ブログ担当の編集者が新雑誌への想いを情緒豊かに語っている。上記の件(ヤングガンガン契約社員)は問題外として、漫画編集者というのは良い意味で「マンガバカ」であって欲しいと思う。

マガジンGREAT 公式サイトが独立
→ 兄弟誌の月刊少年マガジンと同居状態だったのだが、このほど独立サイトに移行。最新ニュースやコミック案内などは月マガと共有している。なお、個人的には「モーニング・ツー」と並んでWeb公開してほしい雑誌である。とにかく近所に売ってない……。

最新コミックス「NEEDLESS」第8巻発売記念、今井 神先生サイン会開催!
→ 新展開をはじめた人気漫画『ニードレス』作者のサイン会が「秋葉原エンタまつり」の一環として実施される。あの絵柄に似合わず濃いネタ(法的な意味でも)を連発する作者がどんな人物なのか興味深いところ。

とある魔術の禁書目録ヒロインズ・キャンペーン
→ アニメ、原作ラノベと連動した漫画版のキャンペーン。「コミック電撃大王」本誌に3号連続でフィギュアが付属するほか、誌上限定通販など充実している。

『To LOVEる』PSP版のオリジナル壁紙第3弾が11月6日まで配信
→ PLAYSTATION StoreおよびPlayStation Spotでの無料配信。ハードはPSPらしいが、かなり絵のクオリティも高い。さらに原作者みずからがゲーム原案・シナリオを監修するという力の入れようだ。

和解期日、1回目 雷句誠の今日このごろ。
→ 雷句誠のブログにて、小学館との訴訟について言及されている。ご本人いわく「納得の出来かねる和解だけはしたくありません」とのこと。まだ完全な和解までの道のりは長そうだ。ちなみに小学館サイドは7月に発表されたコメント以来、今のところ目立った反応なし。

「花の慶次」のスピンオフ作品が新連載決定!
→ いまだ高い人気を誇り、漫画全巻ドットコムでもランキング上位に食い込む『花の慶次』にスピンオフ作品が登場する模様。主役は直江兼続になる。掲載誌がバンチという点はさておき、今回最大のサプライズは“原哲夫が原作を担当”という点だろう。

 

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こんにちは。アニメ『機神咆吼デモンベイン』が来年1月、DVD-BOXで発売されるらしいですよお客さん。クトゥルフ神話を題材にしたロボットアクション作品なんですが、とにかくアツい! 熱血っぷりがハンパない! 原作が実は美少女ゲームだったということを忘れてしまうほど。『機動武闘伝Gガンダム』とか『天元突破グレンラガン』のノリが好きな人はぜひ。いずれスパロボに参戦しないかなぁ……。

では、本日の漫画ニュースヘッドラインをお届けします。

石ノ森章太郎:ギネス認定で博物館の名誉館長に 電王、キバも祝福
→ 没後10年を迎える巨匠が、ギネス認定されたのを機に「ギネス世界博物館」の名誉館長となった。記事によれば認定内容は「一人の著者が描いたマンガの出版作品数が世界で最も多い作家」だとのこと。思わず全集(全500巻/770タイトル)が欲しくなる。

スクウェア・エニックス、無料のWebマンガ誌「ガンガン ONLINE」創刊
→ ただ単に連載作のWeb版が読めるのではなく、漫画やラノベなどオリジナルコンテンツを配信していくという点は興味深い。オープン初日となる本日は、アクセスが殺到しているためか接続不具合についてのお詫び文も出ている。

「ブラック会社に勤めてるんだが…」漫画版が話題
→ 書籍化もされた2chの有名スレッドが、作者公認にてWebコミックになった。提供は数々の名作Web漫画を世に送り出した新都社。すでに記事中のコメントでも述べられているが、まったくプロ顔負けの作画クオリティである。

写真を送って、君も劇場版『MAJOR』に出演しよう!!
→ 劇場版が今年公開となる長編野球漫画『MAJOR』に関連した公募企画。一般読者というよりも、おもに野球をやっている子供の親御さんがターゲットなのだろう。応募はWebフォームまたは郵送で、写真は劇場版のスタッフロールや公式サイトに掲載される“可能性があります”とのことらしい。

KONAMIによる「DEATHNOTE トレーディングカードゲーム」の情報
→ 着々と更新されている『デスノート』のTCG情報。今回はカードリストを更新。さすがは『遊戯王』のコナミというか、ルールが非常にしっかりしておりブースターパックも充実のひと言だ。しかしサイトのイラストは、どう見てもLが主役の構図だな。

藤島康介の新連載 good!アフタヌーンにてスタート
→ 高橋ツトムや沙村広明、石川雅之など大物の参戦が続くgood!アフタヌーンで、ついに連載作家“最後の一人”が公表された。これまた超大物となる藤島康介が連載をスタートする。新作タイトルやジャンルは未定だが、楽しみに待っておこう。

秋葉原エンタまつり2008で『ケメコデラックス!』『苺ましまろ』イベント開催!!
→ 参加方法は電撃大王11月号に掲載されている模様。『ケメコデラックス!』はトークイベント、『苺ましまろ』は上映会イベントが予定されており、それぞれ豪華声優陣が出演する。やべー、マジで行きてぇ。

OVA第2期「苺ましまろ encore」キャラ設定画が公開
→ 同じく電撃コミック関係のネタを。見たところ設定画に違和感はなく、いい感じに原作のホニャっとした雰囲気が出せていると思う。

「HELLSING」最終回掲載!「ヤングキングアワーズ」11月号発売記念、「HELLSING」特製イラストカードプレゼント!!
→ コミックとらのあな各店でアワーズの11月号を買うと、イラストカード&メッセージカードがもらえる。メッセージカードは『惑星のさみだれ』だが、イラストカードは11月号の表紙イラストと同じ『ヘルシング』のアーカード様。しまった、こっちで買えばよかった……。

[仮面のメイドガイPSP]ボヨヨンバトルロワイヤル(仮) 公式サイトオープン
→ 原作もクライマックスに向かいつつある『仮面のメイドガイ』が、アニメに続きPSPゲームにも進出。ジャンル欄に「ご奉仕キューティバトル」とか書かれても分かんないッスよ(2D対戦格闘らしいが)。

ムダヅモ無き改革 3刷目 「この漫画!新総理大臣・麻生タローも登場!」
→ ニュース番組で取り上げられるほど話題の『ムダヅモ無き改革』。早くもアキバでは3刷目が並んでいるようだ。主役のジュンイチローにも負けない存在感の“麻生タロー”がPOPに使われている。ちなみに私も昨日ようやく地元の書店で入手しました。こっちの奥付は2刷目でした。

マンガに出てきた「巨大な数字」
→ 上記の『ムダヅモ無き改革』にもトンデモない数字(麻雀の点数)が出てきたが、まだまだ漫画界には巨大な数字があるもので。まあ戦闘ロボットが最終的には天元突破するご時世ですからねぇ。なお、巨大ではないが個人的に印象深いのは「66兆200億円」。20代半ば以上の漫画好きならノーヒントで即答できるかも。

新連載「サバイバルNEO」 1年2ヶ月ぶりの出直し新連載
→ さいとうたかをの名作『サバイバル』が別の漫画家でリメイクされていたのはビックリ。その掲載誌が第1話を載せた時点で廃刊になったのには二度ビックリ。そんな不遇の漫画がまた蘇ると聞いて三度ビックリ。絵柄だけじゃなく物語も別モノとなっており、むしろ『ドラゴンヘッド』に近い印象を受ける。

ベジータの弟が新作アニメに登場!! in JSTA
→ なんか連載当時のキャラ設定に矛盾しそうだが、公式アニメを作られたのでは納得するほかない。これを見るには「ジャンプスーパーアニメツアー」への応募・参加が必要。

投稿者:writers
 
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こんにちは。今週号の週刊少年マガジンを何気なく読んでいたら、いきなり『天上天下』の宣伝ページが大きく出てきて驚きました。いちおう『エア・ギア』の作者(大暮維人)つながりですが、なんといっても『天上天下』はウルトラジャンプの連載漫画じゃないですか。「マガジン&サンデー」…これは50周年コンビだから分かる。「ジャンプ&サンデー」…これも一ツ橋グループだから分かる。でも「ジャンプ&マガジン」のコラボは自分的に違和感アリアリ。いまは出版社の縄張りがどうとか主張する時代じゃなくなってきたんですかね。

では、本日の漫画ニュースヘッドラインをお届けします。

赤塚スピリットを封入なのだ 『赤塚不二夫トリビュート~四十一才の春だから~』発売
→ 漫画じゃなくて音楽の話。さる9月24日に赤塚不二夫のトリビュートアルバムが発売された。紹介記事によれば「赤塚アニメのアニソンカバーを中心に、書き下ろし、Rimixなど盛りだくさんの15曲」とのこと。まさに今だから聴いておきたい1枚といえるだろう。

評伝「手塚治虫」:竹内オサムさんが刊行 手塚の「アルチザンになれ」がキーワード
→ 日本の漫画界をリードしたもう一人の巨星・手塚治虫。生誕80周年を記念して評伝『手塚治虫 アーチストになるな』が刊行された。“天才”あるいは“神様”と呼ばれている手塚治虫ではなく、芸術性と読者人気との間で苦悩し続けた手塚治虫像を描き出している。著者は同志社大教授の竹内オサム。

ドラゴンボール:ワンピースとコラボ 悟空とルフィの衣装がチェンジ ジャンプ40周年記念
→ 週刊少年ジャンプの創刊40周年企画だそうだ。悟空の武道着でルフィが、ルフィの半ズボン&麦わら姿で悟空が、クレーンゲームの景品として登場する。画像を見たかぎり細部までよく作り込まれ、かなり収集欲をそそる逸品になっている模様。第2弾はナミ・ブルマの入れ替えも予定。この流れで続くなら、第3弾はベジータ・ゾロの組み合わせになるような気がする。

特集:「黒執事」(1) アニメ化でブレークの予感 超美形、完全無欠の執事が活躍
→ 10月からのアニメ化を目前にひかえ“世界で一番人気のある執事マンガ”の魅力を解説している。読んでみると完成度が高く天才の仕事みたいに思えてしまうが、実は意外にも『黒執事』は一度ボツを出された不遇な企画だったらしい。世の中、どう転ぶか分かりませんな。

アニマックス開局10周年記念作品 「黒塚-KUROZUKA-」完成披露試写会へご招待!
→ 知る人ぞ知る……な伝奇SF漫画(原作は夢枕獏による小説)『黒塚-KUROZUKA-』が10月からアニメ化される。10月6日に開催される同作の試写会に1組2名様をご招待。応募締切りは10月1日まで。

YSスペシャルのお知らせ 続報
→ 休刊したヤングサンデーの増刊号『YSスペシャル』告知ページが更新された。スピリッツ本誌をはじめ他誌へ移籍した漫画を除く過去の連載作が、最大80ページもの大ボリュームで読める。総ページ数も586と非常に読み応えアリ。

good!アフタヌーンが700ページを超えそうだ
→ 11月7日創刊のgood!アフタヌーンは、以前告知されていた680ページをさらに超えて700の大台へ達しそうな気配らしい。あわせてブログ本文では「アフタヌーン本誌の1000ページ超え」について雑学も語られている。なんつーかアフタヌーン編集部って……大艦巨砲主義?

「もやしもん」長谷川さんのボンテージ姿がフィギュアに
→ good!アフタヌーンでの新連載も待ち遠しい石川雅之だが、出世作『もやしもん』から長谷川さんのフィギュアが登場。さすが海洋堂だけあってクオリティは申し分なく、「A.オリゼー」「S.セレビシエ」のミニフィギュアまで付いてきてお得感が高い。ちなみに小道具としてワインも付いてきます。“生肉モード”の悪夢が再びっ!

「『週刊少年マガジン』五〇年 漫画表紙コレクション」がすごい
→ 書籍『「週刊少年マガジン」 五〇年 漫画表紙コレクション』を紹介した記事。当時をリアルタイムで知らない読者でも楽しめそうな資料だ。これで1470円なら結構安いなぁ。なお余談だが、『金魚屋古書店』の最新巻は、マガジンやサンデーの表紙ウンチクが多くて勉強になった。

『オニデレ』第1話が読める
→ 単行本1巻が発売されて一部で話題になっている『オニデレ』。サンデーの公式サイトではこの第1話を無料で読むことができる。いや実際、おすすめなんですよコレ。

『らき☆すた』OVAの特集ページがアップ!TVCMも!
→ いろんなものをフィーチャーしまくってファン騒然の『らき☆すた』で、OVA第一巻は『アニメ店長』とのコラボ企画が実現。もう関(智一)さんの顔が……ありえない……ことに……なってるよ。

雷句誠氏が小学館を訴えた裁判はそれからどうなったのか
→ 今年の漫画界をいろいろな意味で驚かせた雷句誠の一件。その後の展開を簡潔に解説している。ちなみに小学館サイドのコメントはこちら

スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃… ジョジョ史上初、“邦楽”から付けられた「スタンド名」が登場!!
→ スタンド名に邦楽タイトルは使わない――というジョジョ世界の不文律が、ついに破られたという衝撃のニュース。ファン以外からみれば「それがどーした」だが非常に歴史的な出来事である。

なぜ海皇紀が話題になることが少ないのか?
→ 壮大なスケールに魅力的なキャラ。日本一部数が多い月刊少年漫画誌での掲載。いつの間にか作者の代表作『修羅の門』すら超えてしまった単行本発行部数。……にも関わらず、たしかに不思議なほど『海皇紀』がネット上で話題になっていない。そこへ目をつけたブログ筆者の着眼点は鋭い。

1冊読むのにやたら時間のかかる漫画教えて!
→ どう考えても『ファイブスター物語』で決まりだと思うのだが。あとは近年の浦沢作品全般とか。『カイジ』『ライアーゲーム』など心理戦重視のギャンブル漫画も意外と侮れない。

投稿者:writers
 
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こんにちは。都市伝説ってあるじゃないですか。それで『聖闘士星矢』には、セイントのくせにやたら聖衣を脱いで戦うキャラがいましたよね。いや、ぶっちゃけドラゴン紫龍ですが。彼に関して最近オタク友達から「紫龍は日頃から“カッコいい脱ぎ方”を練習しており、これは作者の公式設定である」との話を聞かされまして。ネットで調べても真偽のほどが判明せず気になってます。
……おや、玄関に誰か来たみたいだ。こんな時間にお客さんかな?

では、本日の漫画ニュースヘッドラインをお届けします。

エースをねらえ!:テニスアニメの傑作 ブルーレイで劇場版アニメ26日に発売
→ なんと元になった劇場アニメは、公開時期が1979年公開という古い歴史を誇る。原作漫画はさらに古く1973年に連載スタート。まさに蘇る伝説。

オトナになった「サザエさん」CMに大反響
→ 以前にもヘッドラインでお伝えした「25年後のサザエさんCM」だが、やはり放送後は反響も絶大。

キューピーと週刊少年サンデーのキャラがコラボした「キュージョン」新バージョン発売
→ 歴代の人気サンデー漫画キャラが、あのキューピーと融合。全19種類で価格は税込525円。どうでもいいが『プロゴルファー猿』に至っては、融合前との区別が付かない。

『DEATH NOTE リライト2 Lを継ぐ者』がはやくもDVDリリース決定!!
→ こないだ放送されたばかりと思ったら、早くもDVDの発売が11月21日に決定。ラストの展開に賛否両論があっただけにDVD版ではどうなるかが注目される。少なくともオリジナルシーンや新作カットは入るようだ。

コミケ:2010年開催「スペシャル」の開催地を公募へ テーマは「まちおこし」
→ 夏コミ・冬コミとは別に開催される「コミケットスペシャル」で、2010年の開催地公募が発表された。エントリーの締切は10月3日必着。

大阪府堺市の「市民の声」に図書館のBL本を批判する内容
→ 質問した人も凄いが、きちんと回答した堺市はもっと凄い。回答によれば「所蔵冊数5,499冊、金額3,668,883円」だったとのこと。ここまでBL本を(公費で)揃えた担当者がいちばん凄い。

good!アフタヌーンは新人のダイレクト掲載もやる気!?
→ 11月創刊のgood!アフタヌーンは、新人賞を受賞していない漫画家(志望者)の作品でも積極的に掲載していく方針らしい。なお、さりげなく本文中では幸村誠の名作『プラネテス』も同様にダイレクト掲載されたことが明かされた。そんなネタ、wikiにも載ってなかったよ……。

「グレンラガン」がパン缶に-アニメセンターで限定販売
→ 劇場版が公開中、漫画版も好評連載中の痛快ロボットアニメ『天元突破グレンラガン』にパン缶が登場。ヨーコさんの缶イラストが大変なことになっている。今度アキバに買いに行こう。

かんなぎ放映日決定&関連商品と、キャラ☆メル最新号
→ ほんのり和風な美少女ファンタジー漫画が原作の『かんなぎ』。アニメ版の放送日が決定した。原作者の武梨えり(タイプムーン作品のアンソロなどで知られる)は本作でも安定した画力を見せており、アニメ版の出来映えが楽しみである。

『イキガミ』と『生活維持省』について
→ 巷で話題になっている漫画『イキガミ』は『生活維持省』の盗用かどうか、著作権侵害は成立するのか――などについての考察を掲載。感情論に走らず論理的な解説をしているところがグッド。

「BAMBOO BLADE」のタマちゃんが原作者の連載漫画にゲスト出演!?
→ あの『バンブーブレード』の人気キャラ、タマちゃんが原作者つながりで「月刊少年ガンガン」10月号に出張したらしい。同じガンガン系列とはいえ、なんとアクロバティックな。

まる子のクラスでバトロワしたら
→ たまちゃん最強説。または山田=桐山説。できれば漫画版ロワイアルの田口絵で妄想したい。

なぜかずといずみはここまで黒タイツの少女を愛するのか?
→ ちょいとネタ自体は古いが、個人的に大好きな漫画の話なのでここに取り上げてみた。『貧乏姉妹物語』は穴が空くほど読み返しているはずなのに、黒タイツへのこだわりに気がつかなかった自分は修行が足りないのか……?

ニワトリ大脱走。『週刊石川雅之』
→ 『もやしもん』で知られる石川雅之の傑作短編集について魅力を紹介。こちらのブログ筆者と同じく、私も収録作では「趣味の時間」がナンバーワンの完成度だと思う。トビラ絵(視線の方向)からすでにオチへの伏線が仕込まれているなど、石川雅之ならではの天才的な構成力が光っている。

投稿者:writers
 
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こんにちは。ネット巡回中に「ねんどろいど セイバーライオン」の写真入りブログ記事を見つけまして。ヤバいです、コレは欲しい! いまだデコマス(彩色原型)の段階ながら驚異的な完成度。ちゃんと彼女の宝具?である茶碗とおハシも付属してます。これで「シロウ。お代わりです」とか言われた日には、脳から変な汁を拭きだして卒倒しそうですな。さっそく予約を入れておかねば。

さて、趣味を丸出しにしたところで本日の漫画ニュースヘッドラインをお届けします。

ムダヅモ無き改革 「ただの麻雀マンガにあらず!」・「これが国際級レートだ!」
→ 福田総理の辞任を受け、まるでタイミングを合わせたかのように登場。主役は小泉ジュンイチロー元総理で、ここでも大和田テイストが炸裂している。

神の雫:ワインマンガ、韓国でドラマ化へ ヨン様も出演か
→ モーニング連載中の人気漫画が、なんと韓国で実写ドラマ化。ヨン様自身が出演する可能性も出てきている。

【カオス通信】50歳オーバーのアキバ系が萌えている
→ オタク層の高年齢化が進んでいるらしい…というコラム的な記事。50代以上の代表的クリエイターも紹介されている。そういえば『覇-LORD-』の武論尊・池上遼一コンビも還暦オーバーなんだよね。

アニメ超えてるよ…『Naruto Ultimate Ninja Storm』最新プレイムービー公開
→ 海外で異様に人気が高いという『ナルト』のゲーム版(PS3)ムービー。すさまじいクオリティだと評判になっている。

ディー・グレイマン:仲間とのきずなが大事 名シーンもフルボイスで PS2用ゲーム登場
→ こちらも週刊少年ジャンプ連載の人気漫画。アクションかと思いきやアドベンチャーゲーム。アニメ版と同じ声優陣を起用する豪華さだ。

アニメ「ハヤテのごとく!」第2期でのキャラデザ変更が話題
→ 原作が人気漫画だけにファンの評価もけっこうシビア。そもそも原作だって画風が変化しているのだから、多少は許容すべきだと個人的には思うのだが。

島田洋七のベストセラー「佐賀のがばいばあちゃん」、ゲーム化へ
→ 石川サブロウの作画で漫画版も連載されているベストセラー作、まさかのゲーム化。まだ詳しいゲーム内容は公開されていないが、消去法でいくとコマンド選択式のAVGしかイメージできない……。

スクエニの無料ウェブ雑誌「ガンガンONLINE」が10月開始
→ 他社から移籍の実力派漫画家を多く抱え、メディアミックスもさかんなスクウェア・エニックスが10月から無料ウェブ漫画誌をスタートさせる。『魔法陣グルグル』が復活(?)する他、さりげなく作家陣に水兵ききが入っているなど侮れない。

北斗の拳REVOLUTION ケンシロウより爆裂!ジード団の方が売れてる
→ 爆裂ギミックを搭載したせいか、主役キャラより売れてしまった模様。海洋堂の技術力と遊びゴコロには脱帽する。

good!アフタヌーンの初号情報が続々と!
→ 11月創刊の新雑誌「good!アフタヌーン」。公式ブログは『アザゼルさん』出張版の掲載、都築和彦の参戦決定、付録の『純潔のマリア』フィギュアにどうやら衣服着脱ギミックが付くらしいなど、意外と情報満載だ。

「BECK 番外編」が月刊少年マガジン11月号に掲載決定!
→ 先ごろ月刊少年マガジンで最終回を迎えた人気作『BECK』が、同誌11月号にて番外編掲載となる。ファンなら必見。

「テニスの王子様」が!?許斐剛先生が!?何かある!
→ こちらも完結漫画に絡んだ企画ネタ。なんとジャンプスクエア&ミュージカル『テニスの王子様』コラボが決定したとの告知。まだまだテニプリ人気は続きそう。

おや、今月発売のジャンプコミックスの様子が…?
→ 今月から単行本価格が420円にアップ。わずか10円の値上げとはいえ、大量に買う人間にはちょっとツラい。

投稿者:writers
 
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