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・ 石ノ森章太郎

サイボーグ009 (第1巻) (Sunday comics―大長編SFコミックス)

こんにちは、aiです。

突然ですが、皆さん、7月19日が何の日かご存知ですか?

実はこのたび日本記念日協会によって、この日があのサイボーグ009』の日に制定されました。

ニュースソースはこちら
 
なぜ、この日になったかというと、故・石ノ森章太郎氏によるこの不朽の名作が連載開始したのが、実は「少年キング」1964年7月19日号なのだとか。
しかし奇しくもそうだったのか、それとも狙ったのか、「009」にふさわしく「9」のつく日です。
まさに『009』生誕の日といってもいい記念日が「9」がつく日でよかったな~と思うのは、私だけじゃないですよね、きっと。

というわけで、あらためて『サイボーグ009』についておさらいしておきましょうか。

<ストーリー>
世界を暗躍する死の商人「黒い幽霊団(ブラックゴースト)」にさらわれた島村ジョーは、サイボーグに改造されてしまう。しかし、彼は同じく改造された8人の仲間と科学者・ギルモア博士とともに組織を脱出。ブラックゴーストから世界を守るためにサイボーグ戦士たちの戦いが始まった…

おおまかなお話はこんな感じ。

おまけついでに紹介しますが、登場する9人のサイボーグ戦士たちは「001」から「009」までのナンバーで呼ばれ、それぞれ異なる国に生まれ、異なる能力を持っています。そして、この多彩なキャラクターの彼らこそが、作品の最大の魅力の1つでもあります。
以下、サイボーグ戦士たちのナンバー(カッコ内は彼らの実名と出身国)と能力をまとめてみました。

001(イワン・ウイスキー ロシア)…超能力
002(ジェット・リンク アメリカ)…飛行能力
003(フランソワーズ・アルヌール フランス)…透視力&広範囲の聴覚力
004(アルベルト・ハインリヒ ドイツ)…ミサイル・マシンガンなど身体全般が武器
005(ジェロニモ・ジュニア アメリカの先住民)…怪力
006(張々湖 中国)…口から火炎放射
007(グレート・ブリテン イギリス)…動物に変身できる
008(ピュンマ アフリカ)…水の中で自由に動ける
009(島村ジョー 日本)…マッハの速度で動く加速装置

『サイボーグ009』は、実は完結される前に石ノ森氏がこの世を去ったため未完となってしまったわけですが、昭和~平成の時代の中で、テレビアニメ化されること3回、劇場版も3作。
石ノ森氏の作品の中でも屈指の人気を誇る超名作と呼ぶにふさわしい作品です。

一見、正義のために戦うサイボーグの少年たちの冒険活劇のように見えますが、
実のところは、改造された人間の孤独と悲哀など、非常に重たく深いものが伝わってくる作品でもあります。
そして、そうした孤独感や哀しみのテーマは、後の石ノ森氏の作品『仮面ライダー』『人造人間キカイダー』らにも受け継がれているのです。

1960年代にスタートしたこの作品、石ノ森氏は90年代になっても、この世を去る数年前までも描くペンを止めませんでした。そのことから『サイボーグ009』は彼のライフワーク的作品の1つであったにちがいないと思われます。

おそらくは石ノ森氏がその生涯を通して伝えたかったことが『009』にはこめられているのかもしれません。

ニュースソースにもありましたが、今年は石ノ森氏の生誕70周年。
さらに来年2009年は『「サイボーグ009』yearになるそうです。

昭和~平成を駆け抜けてきたあの戦士たちが、どうやら再び風を起こす予感がしてなりません。

【関連記事】
名作トリビュート企画/星野泰視『サイボーグ009』

 
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石ノ森章太郎の名作『サイボーグ009』が帰ってきた!

掲載されているのは5月14日発売の『週刊少年マガジン』5月28日号で、描いているのは『哲也-雀聖と呼ばれた男』などの作品で知られる漫画家・星野泰視。

個人的には好みながらけっこうクセのある絵柄の作家でもあり正直「どうしてこの人に?」という思いもありましたが、原作のキャラクターを自分の絵柄でうまく消化しててなかなかでした。ユニフォームなんて原作よりかっこいいかも。

インタビューによれば星野氏はアルベルト・ハインリヒ(004)が好きで、恋人・ヒルダとの別れのシーンだけで「ご飯3杯はいけます」とか。
やっぱり人気高いですね死神さん。モテモテ(死語)です。
どうりで写真の隅にヒルダがちょっとだけ映ってたわけだ。私もあのコマだけでご飯5杯は…! (いかなくていいです)

単発のイベント企画ということもあってか、ストーリーはちょっと消化不良の感があるのが残念。
死神さん主役のスピンオフ短編とか、どうですかマガジンさん!

でもジョー(009)ってあんなすさんだ性格だったっけ(笑)?

writer:Yura

 
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